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プーチン大統領への抗議デモ参加者に軍への召喚状を渡す ロシア報道 ”戦争反対でデモする人を戦地に送る!”

2022-09-23 01:00:00 | 社会
https://news.yahoo.co.jp/articles/cb5b6a5f8cfaa067f2cdcc063b6d5a84e3e92b87 9/22(木) 16:31 朝日新聞デジタル

 ロシアの独立系メディア「メドゥーザ」は22日、プーチン大統領が発表した「部分的な動員令」に反対し、警察署に拘束されたデモ参加者に軍への召喚状が手渡されたと報じた。

 モスクワの複数の警察署では、召喚状が拘束者に直接手渡されたという。別の警察署では、近く召喚状が手渡されることになる、と拘束者に告げられているという。

 メドゥーザによると、ある拘束者は、召喚状への署名を拒否すれば刑事事件で立件されることになる、と脅されたという。

 プーチン氏は21日、「我が軍が対峙(たいじ)するのは事実上、西側集団の全戦争マシンだ」などと述べ、軍務経験がある予備役の市民を招集することを明らかにしていた。

感想
戦争に反対する人を優先して戦地に送る。
それを行うことで、戦争反対の声を抑える。
酷い国家です。

政権を批判すると逮捕される。
そんな政治を許さないことです。
沖縄知事選では、日本政府は沖縄への助成金を3,000億円を下回り約2,800億円に。
しかし、自民党の候補が勝つと3,500億円に上げるから自民党候補へと。
発想がプーチンと似ているように思います。
そんな自民党候補に投票すると、そのことを認めてしまうことになります。
反対するともらえるお金を減らす。
そのうち、反対すると捕まえるにつながるかもしれません。
そうなる前に声を挙げ、それを阻止することなのでしょう。

追及する記者の質疑を打ち切り指示…統一教会が“逆ギレ”会見で「反省してない」「偉そう」と火に油 ”何のために会見開いたのかの目的を忘れている”

2022-09-23 00:38:38 | 旧統一教会
https://news.yahoo.co.jp/articles/5b02d3abdd9eb55c091a366890611639bb20879f 9/22(木) 17:58 女性自身

全国霊感商法対策弁護士連絡会が9月16日に、解散命令請求などを求める声明を採択するなど、未だ根強い批判を受ける統一教会(現在は世界平和統一家庭連合)。22日、教団は改革を表明する記者会見を行ったものの、そこでの姿勢が火に油を注いでいる。

昭和末期から霊感商法や多額の献金が問題視されていた統一教会。加えて、安倍晋三元首相(享年67)の銃撃事件以後、選挙協力といった政治家との繋がりが明らかになり、教団への批判は激化の一途をたどっている。

そうした動きを受けて21日、教団は報道機関に向けた文書で「教会改革推進本部」を設置することを発表。報道によると、文書には「経済状態に比べて過度な献金にならないよう配慮」「勧誘当初から統一教会であることを明示する」といった改革内容が示されていたという。

改革の詳細を説明する場として行われたのが22日の会見。安倍元首相の銃撃事件後、2度行われた会見では、田中富広会長が出席していたが、3度目となる今回は改革推進本部の本部長を務める勅使河原秀行氏が出席。

会見冒頭、勅使河原氏は「今回の安倍元首相の銃撃事件以降、様々な報道を通じて世間を大変お騒がせしましたこと、ならびに日本国政府、そして国会議員の皆さまに大変なご迷惑をお掛けしましたことを心からお詫び申し上げます。大変申し訳ありませんでした」と謝罪。

元信者らがメディアで、統一教会での苦しい体験を告白していることについては、「大変申し訳なく思っている」とし、その後は今後の改革案について説明した。

いっぽうで、多額の献金についての報道に対して「あくまでも宗教に対する献金は尊いものであり、聖なるもので、本人の自由意志に基づいてなされている。犯罪組織が騙し取っているような印象は正直腹立たしい内容」とメディアに反論する場面も。

そして、かねて番組内で統一教会を追及している『報道特集』(TBS系)の金平茂紀氏が、統一教会の被害を受けた人に対しての見解を問うと、勅使河原氏は顔をしかめながらこう答えた。

「まず被害という言葉からちょっと考えてみたい。たとえば私も信者で、私も献金をするわけだが、私は別に被害を受けたと思っていない。ほとんどの家庭連合の現役信者は、恐らく感謝を捧げて、日常の生活を送っている」

さらに自民党が、統一教会と決別することを宣言していることについて金平氏に問われると、勅使河原氏は「誠に残念なこと」とした上で、「霊感商法が今でも行われているかのような報道、それを主導していると思える左翼弁護士の方々の影響が多分に日本国民の皆さまをミスリードしているというのが私の意見」と強弁。

そして、勅使河原氏の隣にいた福本修也弁護士は、09年にコンプライアンス宣言を出した以降、霊感商法で統一教会が訴えられたものは一切ないとした上で、「あの事件のお母さん(編集部注:安倍元首相を銃撃した山上容疑者の母親)が献金されたのは1990年代です。それが20年以上経て、山上容疑者の恨みとしてあのような形になった。90年代の話であってコンプライアンス宣言以前の問題です!」と声を荒げて説明。そして、司会に対して、「もう切ってください」と金平氏の質疑を終了させるように指示したのだ。

改革を表明する場でありながら、質疑を打ち切るよう指示した統一教会。この“逆ギレ”会見には批判の声がさらに集まり、火に油を注ぐ形となってしまったようだ。

《統一教会の勅使河原さんは何で逆ギレしながら会見してんのかな? 内容はさておき、時々半笑いになったり記者を睨み付けながらお話ししてるけど、記者会見までやって申し開きしてるくせに印象悪いな》
《統一教会の会見見てるけど、なんで会見してる奴が逆ギレしてんねん笑》
《いろいろ問題があるから改革しますって話のはずが、記者に対して恫喝したり逆ギレしたり、なんでこんな偉そうな態度なの?》
《統一教会側、献金問題の質問の答えが、ふてぶてしい態度すぎる。やっぱり、この組織は解散するしかない。全く反省してない》

感想
少しでも、批判を和らげたいとの目的で記者会見したのではないでしょうか?
結果として逆効果になりました。

怒ったら負けだということが理解されていないか、実践できなかったようです。

宗教法人を取り消されると困るので、「改善している」とアドバルーンを挙げたかったのでしょう。
そして自民党から「改革しているので」と宗教法人取り消しまでしない理由とするためなのでしょう。

先ずは今の実態を認めることからスタートなのですが、認めてしまうと取り消しされるリスクもあると考えているのでしょう。

どちらにせよ、これまでの実態を考えると、宗教法人の目的を逸脱しているので、取り消しがスタートだと思います。
岸田首相にその考えがあるかどうかです。
岸田首相は、国民が問題にすると動かれるので、もっと声をあげることでしょう。