幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

幸せに生きるには幸せな考え方をすること 笑顔のレシピは自分が創ることだと思います。笑顔が周りを幸せにし自分も幸せに!

ランサムウエアに感染 名古屋港のシステム障害 ”近未来 マイナンバーカードの情報がランサムウエア(or北朝鮮や中国,ロシア)へ”

2023-07-05 14:57:14 | 社会
<a href="https://news.yahoo.co.jp/articles/0bb1e1db017dedd2016d420dd27207069e6ce4ab">https://news.yahoo.co.jp/articles/0bb1e1db017dedd2016d420dd27207069e6ce4ab 
7/5(水) 13:05配信 KYODO</a>

 名古屋港のコンテナターミナルで発生したシステム障害について、名古屋港運協会などは5日、身代金要求型コンピューターウイルス「ランサムウエア」に感染していたことが分かったと明らかにした。サイバー攻撃を受けたとみられ、愛知県警が経緯を調べている。
  名古屋港管理組合によると、システム障害は4日朝に発生。5日正午現在、トレーラーへのコンテナの積み降ろしができない状況が続いている。
  協会は6日朝の作業再開を目指し、システム復旧作業を進めていると説明した。  愛知県警によると「金銭を払えばシステムを復旧する」という趣旨のメッセージが協会宛てに届いた。県警警備部が捜査する。

感想
 生鮮食品は大丈夫なのでしょうか?
 物流トラブルは全体に及びます。

 マイナンバーカードの情報が将来抜き取られる可能性が大です。
ましてやトラブル続出の富士通が開発しているので、不安だらけです。
 河野大臣や岸田首相は不安に思わないのでしょうか?
それともそれを想像し、理解する力が弱いのでしょうか?
 野党議員にぜひ尋ねていただきたい。
「マイナンバーカードの情報がランサムウエアなどのリスクはないのか? ないとするとその根拠は? またそれは第三者の専門家に検証してもらっているか?」


北海道で大量の蒸気噴出、女性入院…当初けが人なしと発表の事業者「住民の不安防ぐため」 ”嘘は泥棒の始まり! 三井石油開発は嘘つくのが経営理念?”

2023-07-05 11:18:44 | 社会

 北海道蘭越町湯里の地熱発電調査現場から大量の蒸気が噴出した問題で、噴出した6月29日に、現場に配送に来ていた女性が体調不良を訴え、入院していたことがわかった。硫化水素中毒と診断されたが、間もなく回復し、30日に退院した。
 事業者の三井石油開発(東京)は当初、「けが人はいない」と発表していたが、「住民の不安をあおることを防ぐため公表を控えていた」と釈明している。一般の人が立ち入るエリアでは、硫化水素は検出されていないという。
 同社は4日、蘭越町内で住民説明会を開いた。白濁が生じている河川の水質調査の結果、農業用水の基準値を超えるヒ素が検出されたことを明らかにした。
 同社は参加した蘭越とニセコの町民ら約70人を前に謝罪した上で、農業用水の取水制限による農業被害に対し補償する考えを示したが、参加者からは具体的な補償方法の説明を求める声などが上がった。

感想
 「一般の人が立ち入るエリアでは、硫化水素は検出されていない」
全てのエリアを検出したのですか? ⇒していません。
たまたま検査したとこが出ていないだけです。
万が一硫化水素が広がっていて、被害が拡大したらどうするのでしょうか?
・正しく報道する。
・最悪の事態を考えて行動する。
不安をあおることよりも、正確にタイムリーに情報を伝達することではないでしょうか?
今回のことで、三井石油開発は地元の人の信頼を失っただけでなく、会社のイメージを落としてしまいました。
失敗は誰でもします。大切なことはこれからです。
三井石油開発のトップの姿勢がわかるでしょう。

三井石油開発株式会社は、我々の行う事業が労働安全衛生・環境(以下「HSE」という。)に関し著しいリスクを内包していることを経営課題として認識し、HSEマネジメントシステムの運用と継続的な改善を通じ、以下の通りHSEに配慮した事業を推進します。
  • 1. コントラクター等との協働によるリスクアセスメントと、環境汚染・人身事故の防止
  • 2. HSE関連法規制・条例・国際基準等の遵守
  • 3. 教育・訓練の実施および全事業関係者の参加によるHSEマネジメントシステムの運用
  • 4. 地球環境負荷の低減に対する取り組み
⇒人身事後の防止を挙げられています。

三井石油開発株式会社(以下、当社)は、国際的な石油開発会社として、エネルギーの安定供給を通して社会に貢献するという理念を実現するため、
業務の遂行においては情報セキュリティを重視し、適切な対策を導入します。

⇒嘘をつくことは情報セキュリティポリシーに合致しているのでしょうか?