本人の希望で返納するなど、マイナンバーカードが失効した件数が、6月1カ月間でおよそ2万件あったことがわかった。 関係者によると、マイナンバーカードが失効した件数は、7年前の発行開始から6月末までにおよそ47万件で、このうち、6月1カ月間だけでおよそ2万件あったという。 失効した件数には、本人の希望による「自主返納」のほか、カードの有効期限が切れる前の再発行で返納したケースなども含まれるという。 デジタル庁と総務省は、一連のトラブルを受けた不信感から返納した件数については把握していないとしている。
感想;
岸田首相は、多くのトラブルで国民が困っていても見直す考えがないです。
政治は誰のためにしているのか?
このマイナンバーカードではっきりしました。
国民のためでなく、政治家自分たちのため(業者から献金?)と思ってしまいます。
また読み取り機を新しくさせることも検討してます。読み取り機メーカーはウハウハでしょう。
ところが、岸田首相や河野大臣は、自分がマイナンバーカード取得しているかについては回答拒否です。これは取っていないと思われても仕方ありません。
やばいからでしょう。
もっと多くの人が声を上げ、返納すると岸田首相も考え直すかもしれません。
国民の声を聴く。
聴いていないです。
正しくは、「岸田首相にとって都合の良い国民の声を聴く」です。
国民が賢くならないといけないようです。