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【速報】紅麹を製造した工場は「衛生状態の確認できかねる状況だ」と大阪市 大阪工場すでに廃止・移転で検証困難か ”小林製薬の紅麹販売先52社はそのままでいいのか?”

2024-03-27 19:11:55 | 小林製薬紅麹
<a href="https://news.yahoo.co.jp/articles/a956400c9a2006b3b3b925709dce9003f4a2c94e">3/27(水) 14:08配信MBSニュース</a>

 紅麹を用いたサプリメントを摂取して、健康被害が出ている問題で、小林製薬本社のある大阪市は27日、食品衛生法に基づき、3商品の回収命令を出しました。 
小林製薬に対して、
①健康被害情報 
②紅麹の販売状況 
③原因の調査状況 
④紅麹原料の製造工程に関する状況 
大きく4点を報告するよう文書で指示したということです。 
また3商品については、今後、商品が回収された段階で、大阪市が廃棄命令を出す方針です。

原因の究明 保健所の調査は困難?

 健康被害の原因とみられる「想定していない成分」は、どこでどのように、紅麹に含まれたのでしょうか。  この点について、小林製薬は22日の会見で、「原因物質は特定できておりませんが、”成分”が出ているのは、紅麹原料からも出ておりますので、おそらく弊社の自社工場で作った原料の中で入っていたのではないか」と述べています。  
 今後、保健所の立ち入り調査はあるのか。この点を聞かれた大阪市の担当者は、「(当時、紅麹を製造していた)大阪工場が昨年12月に廃止されていて、大阪市保健所にも廃止届が出されています。こちらに関しては、衛生状態の確認ができかねる状況」だと話し、製造時の衛生状況の検証が難しいとの見方を示しました。 小林製薬の紅麹の製造拠点は、現在は、機械ごと和歌山県内の工場に移っているため、今後大阪市は和歌山県側と連携して対応するということです。

追記1;「紅こうじ」サプリ摂取で2人目の死亡事例 ”ようやく厚労省が動き出した/小林製薬の対応もまずいが厚労省の対応も遅い!”2024-03-27 08:20:08 | 社会

感想
 小林製薬の紅麹が問題なら、小林製薬のサプリメントだけの問題ではないと思うのですが。
52社に販売したものは自主性に任せていて良いのでしょうか?
大阪市は小林製薬しか管轄権がないので、どうしようもありません。
厚労省の問題です。
厚労省は52社について企業任せでよいのでしょうか?

上白石萌歌「いまだに信じられない」 日本語の素朴な疑問に「ずっと思ってた」など共感の声 ”AIに尋ねてみました/なるほど!”

2024-03-27 09:08:48 | 社会


 女優の上白石萌歌(24)が26日、自身のX(旧ツイッター)を更新。五十音順についての素朴な疑問が共感を呼んだ。

 上白石は「や行がら行より先に来るの、いまだに信じられない」と、長年の疑問を投稿した。

 すると共感するフォロワーが多数出現。「ずっと思ってた笑」「めっちゃ分かる!」「え、俺もめっちゃ分かる。え、付き合う?」「それな過ぎてスクショしてしまった」などの声が。

 また他に「スキマがあるの、許せない」「どう考えてもらが先」「『や』行の謎のラスト感wwww」「アカウント乗っ取られたのかなってくらいに唐突なツイート笑」などのコメントも寄せられた。

感想
 言われてみれば、何故なんでしょう?
これまで疑問にも思いませんでした。

そこでAI(Gemini)に尋ねてみました。
なるほどです。
ついでにや行は3つ、わ行は2つなのかも尋ねました。
知らなかったです。

質問;日本語の50音で、や行がどうしてら行の前にあるのですか?

回答;日本語の50音でや行がらが行の前にある理由は、古代インドのサンスクリット語の音韻体系である悉曇(しったん)の影響を受けているためです。悉曇では、子音と母音を組み合わせて音節を表す体系となっており、その順番が五十音図の行と段の順序に反映されています。

具体的には、悉曇では、子音は「k、kh、g、gh、c、ch、j、jh、ñ、ṭ、ṭh、ḍ、ḍh、ṇ、t、th、d、dh、n、p、ph、b、bh、m、y、r、l、v、ś、ṣ、s、h」の順に並んでいます。このうち、日本語に存在しない音を除き、五十音図の「か行、さ行、た行、な行、は行、ま行、や行、ら行、わ行」の順序と一致していることがわかります。

つまり、や行は、悉曇における子音「y」の後に母音が続く音節を表す位置に置かれているため、らが行の前にあるのです。

なお、五十音図の段の順序は、母音の「あ、い、う、え、お」の自然な発音順序に基づいていると考えられています。

参考資料

  • 悉曇 - Wikipedia: URL Wikipedia
  • 五十音図 - Wikipedia: URL Wikipedia

質問;日本語の50音で、なぜや行は3つ、わ行は2つしかないのですか?

回答;日本語の50音で、や行とわ行が他の行と比べて少ない理由は、日本語の音韻体系に由来します。

日本語の音節は、子音と母音の組み合わせによって構成されます。一般的に、子音は「ㄱ, ㅋ, ㄴ, ㄷ, ㄹ, ㅁ, ㅂ, ㅅ, ㅇ, ㅈ, ㅊ, ㅋ, ㅌ, ㅍ, ㅎ」の15種類、母音は「あ, い, う, え, お」の5種類存在します。

しかし、や行とわ行の子音である「や」と「わ」は、他の行の子音とは異なり、半母音と呼ばれる特殊な性質を持っています。半母音は、単独で発音されることはなく、必ず母音と組み合わせて発音されます。

そのため、や行とわ行では、他の行のように子音と母音を組み合わせて5つの音節を作ることはできません。実際に発音できるのは、「や、ゆ、よ」、「わ、を」の3つの音節のみです。

これが、や行とわ行が他の行よりも少ない理由です。

補足

  • 現代仮名遣いでは、「ゐ」と「ゑ」は「い」と「え」に統合され、「を」は助詞を除いて「お」に統合されています。そのため、実際に表記されるのは、「や、ゆ、よ」、「わ、お」の2つのみとなります。
  • 歴史的には、や行とわ行にも「ゐ」「ゑ」が存在し、5つの音節があったと考えられています。しかし、時代とともに発音が変化し、現代では区別がなくなりました。

参考資料

  • 五十音図 - Wikipedia: https://www.wikipedia.org/
  • 音韻体系 - Wikipedia: https://www.wikipedia.org/
  • 半母音 - Wikipedia: https://www.wikipedia.org/

追記1;「紅こうじ」サプリ摂取で2人目の死亡事例 ”ようやく厚労省が動き出した/小林製薬の対応もまずいが厚労省の対応も遅い!””

2024-03-27 08:20:08 | 小林製薬紅麹
⇒小林製薬はサプリメント購入者全員にアンケート調査されていないのでしょうか?
厚労省は27日午後にこの対応の話し合いの会議を開催するとのことですが、厚労省は小林製薬に購入者全員に調査をかけるように指導できるはずです。
それと紅麹を売っている企業の公表もさせるべきではないでしょうか。

既報:2024/03/27 03時13分03秒

 小林製薬の「紅こうじ」サプリメントを巡る健康被害問題で、厚生労働省は26日、同社にヒアリングした結果、2人目の死亡事例が報告されたと明らかにした。大阪市に、食品衛生法に基づく製品の廃棄命令などの措置を取るよう通知した。


感想
 ようやく厚労省が動き出したようです。
大阪市はいつ、どのように動くでしょうか?
厚労省も具体的な対応は大阪市に丸投げしたようです。
厚労大臣が「小林製薬から情報が来ていない」と怒っていましたが、ご自分の、厚労省のこれまでのやって来たことが、今になっているだけで、企業を責めるより、ご自分たちのやっていることを反省していただきたいです。

 その点、台湾当局は小林製薬の紅麹を輸入した業者2社を開示し、製品を止めました。日本の小林製薬が紅麹を販売した50社については開示させていません。

 亀田製菓と生活協同組合(coop)のお菓子の原料に紅麹とあったので、問い合わせしたところ、該当品は小林製薬の紅麹でないと回答ありました。
 本社のQA(品質保証)がきちんと対応していたようです。
 西友のお惣菜に紅麹とあったので、尋ねたら「分からないので本社に問い合わせします」とのことで、連絡を待ちました。その後、該当品についての紅麹は小林製薬のものではないとのことでした。
 西友は対象が多いのでしょう。全てを調べて、店舗に伝えることはまだできていなかったようです。
 小林製薬が公表した時点(第一報;2024年3月22日)で直ぐに動いたかどうかが問われます。
他のところが動き出したり、患者さんが増えたりしてからでは遅いのです。
健康被害ですから、最悪のケースを想定して動くのがQAのやるべきことです。
その典型の一つが厚労省のように思いました。
 一番問題なのは健康被害を受けた小林製薬が2か月と1週間、公表を遅らせたことです。QAの対応失敗事例として学ぶ必要があります。そのためにも①被害拡大を抑える、②被害を受けた方の対応に全力を費やす、③原因究明を引き続き取り組み同じ問題を行いようにする、そして少し落ち着いたら第三者委員会を立ち上げ、どこに問題があったかを本当の第三者に確認してもらいこれからに生かしていただきたいです。
 ジャニーズ事務所と宝塚歌劇、沢井製薬、多くのいじめの遭った場合の第三者委員会の報告みたいに、自分たちを守る報告ではなく、客観的な調査&報告を行うことが大切かと思います。

台湾の2社が納豆紅麹カプセル405kgを仕入れる 
By JAN Ya-Ting WANG Hsing-Tang / Photography by DONG You-Chun NG Chun-Wei
公開: 2024/03/26 13:17 最終更新: 2024/03/26 20:13 https://news.tvbs.com.tw/life/2436185


 日本の小林製薬は、「紅麹使用」が腎臓病のリスクにつながる可能性があることを明らかにし、問題の原材料は台湾と日本の50以上のメーカーに販売されていることを明らかにした。 また、食品医薬品局(FDA)は、台湾の2つのメーカーが該当する原材料を輸入したことを確認し、そのうち「三光保健」の旗印の下、「納豆紅麹カプセル」の完成品と原材料405キログラムが緊急封印され、大圓生物医学の「納豆紅麹Q10」と大仙生物医学の「紅麹カプセル」は、予防的に棚から回収された。 また、大漢生物医学と大漢科技の「納豆紅麹Q10」と「紅麹カプセル」も店頭から撤去され、回収された。

 三和興は小林製薬から紅麹の原料、つまりこの紅麹納豆カプセルを輸入している。 現在、405キログラムの原料と完成品が店頭から撤去されたが、市場にまだどれくらい出回っているか、同社は顧客のプライバシーを守るため、公表したくないとしている。

 新北市衛生局の検査後、同社は2年もの間輸入されていたことを強調し、現在も関連製品の数を確認しようとしている。

 同社は三效新のほか、小林紅麹の原料を輸入しており、ウースターは25バッチが回収され、小林紅麹関連製品の原料輸入も国境で禁止されている。

 衛生福利部の薛瑞源部長:「日本から輸入された小林紅麹の原料が使用されており、製造された製品は予防的に棚から撤去される。

製品問題が解明される前に、台湾工場は危機に瀕している。

 大建生物医学の納豆紅麹Q10は、原料供給元の小林製薬の一部が製品の棚からの撤収を決めたため、予防措置として棚から外され、大建生物医学の紅麹カプセルが先に回収されたが、いずれも黄麹毒素などの有害物質の検査には合格していると強調した。

 また、維徳は納豆紅麹製品はすべて台湾紅麹を使用しており、台湾ワインも100%台湾紅麹を使用しており、関連製品は政府基準に適合していると強調した。

 薬剤師はまた、近年、より多くの人々が血中脂質の減少やコレステロールの浄化を求めるようになり、「紅麹」製品が非常に人気となっているが、肝臓の問題との相互作用に注意する必要があることを認めた。