幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

幸せに生きるには幸せな考え方をすること 笑顔のレシピは自分が創ることだと思います。笑顔が周りを幸せにし自分も幸せに!

「あんたの裸、みんなで見たよ。セクシーだねぇと言われた」 東京入管の女性収容者が「辱め被害」訴え ”きちんと調査して欲しい!”

2020-05-24 11:16:11 | 社会
https://news.yahoo.co.jp/articles/698dc47c1b414b35ad92e3ab7e14a3d8cc9cb531 弁護士ドットコムニュース編集部5/24(日)
東京出入国在留管理局(東京入管)の収容施設に長期拘束(収容)されている外国人女性たちが4月下旬、職員らによって組織的な虐待、セクハラを受けていたという疑惑をめぐり、収容中の難民申請者の女性が、手紙を通じて被害を訴えた。

裸同然の姿で乱暴に扱われ、その様子をビデオ撮影されたうえ、後日、職員に「あんたの裸をみんなで見たよ。あんたは本当にセクシーだね」と言われたのだという。5月17日におこなわれた有志の国会議員らによるヒアリングの中で、女性の代理人弁護士が明らかにした。(ジャーナリスト・志葉玲)

●コンゴ民主共和国の女性が被害を訴えた

法務省・出入国在留管理庁(入管庁)は、国連の難民条約に基づき、紛争や迫害から、日本に逃げてきた難民を庇護する責任がある。

だが、日本の難民認定率は、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の年次報告書でも名指しされるほど、諸外国にくらべて低く、一度「不認定」とされた難民申請者は、再審査の手続き中であっても、入管庁の収容施設に収容される。

今回、被害を訴えた女性、Aさんも難民申請者で、現在も紛争が続くアフリカのコンゴ民主共和国の出身だが、東京入管の施設に収容中だ。

先日の筆者記事(https://www.bengo4.com/c_16/n_11222/)で書いた通り、今年4月25日、新型コロナウイルス感染を恐れた被収容者の女性たちが説明を求めたところ、男性職員を含む入管職員が女性たちを暴力的に「制圧」した。

この際に、Aさんも耐え難い屈辱を受けたという。

●女性「私は大変に辱められた」

Aさんは支援者の協力を得て、福島みずほ参院議員に手紙で自身の被害を訴えた。その内容を一部引用しよう。

「収容センター側のリーダーたちは(仮放免を求める訴えに対し)十分説得力のある説明をしなかったのです。女性の担当官たちはこれに粗暴な態度で返し、続いて男性の職員たちを呼びました(中略)男の担当官たちは私の部屋まで入って来て、力いっぱい掴まれていたのでほとんど裸状態になっていた私を、その状態のまま乱暴に、手にしていたビデオカメラであらゆる方角(原文ママ)から撮影しました」

「(後日、入管の職員が)単刀直入に馬鹿なことを言ったのです。"私たちみんな、あんたの裸をライブで見たよ。そのフィルムをビューワーでずーっと見た。あんたはほんとにセクシーだねぇ"と彼女は言いました」(Aさんの手紙より)

Aさんの代理人をつとめる駒井知会弁護士によると、雑居房でAさんが着替えていたところ、男性職員らが押し入り、「懲罰房」と呼ばれる独房に下着姿のままのAさんを乱暴に連行して、その様子をビデオ撮影したという。

Aさんが受けたショックは大きく、その手紙で「今も、そしてこれからもずっと、東京入管によってなされた嘆かわしい行為で私は大変に辱められ、恥辱を感じ続けるでしょう」「私は完全に破壊されました」とつづっている。

●当事者から話を聞かない入管庁

収容中の女性たちの家族や支援者によると、4月25日はAさんのみならず、何人もの女性たちが入管職員らに暴力的に「制圧」されたという。

彼女たちは暴れたり騒いだりしたわけではなく、仮放免について責任者からの説明を求めていただけであったのに、東京入管側は問答無用の実力行使をおこなったとのことだ。

こうした報告を受けて、有志の国会議員らが5月13日、入管庁へのヒアリングを実施した。

入管庁の岡本章警備課長の説明から、「制圧」時の状況について東京入管側からしか聴取しておらず、被害を訴える当事者の話を聞いていないことが明らかになった。

そのため、議員らは当事者からも話を聞くよう求めて、5月17日に再度ヒアリングをおこなったものの、岡本警備課長は当時者への聴取をおこなっておらず、東京入管側が「制圧」時に撮影したビデオ映像から「規則に基づく職務執行」と判断したと主張した。

しかし、Aさんの手紙の内容については「初めて聞いた指摘」と把握していなかったことを露呈した。当事者から話を聞かず、東京入管側の言い分のみを鵜呑みにする入管庁の対応の問題点が浮き彫りとなった。

●佐々木長官や森大臣も説明責任がある

また、「制圧」時の状況について、前回のヒアリングから繰り返し議員らから説明を求められたにもかかわらず、岡本警備課長は今回も「関係者のプライバシーや保安に関わる」として、詳しい事実関係はまったく語ろうとしなかった。

そのため、議員らはこの日に結成された「難民問題に関する議員懇談会」(会長:石橋通宏参院議員)として、今後もヒアリングを継続する方針を固めた。

筆者が、岡本警備課長に質問したところ、彼が4月25日の「制圧」での具体的事実について一切語ろうとしないのは、個人の判断ではなく、入管庁内で論議してのものだという。

東京入管職員による虐待・セクハラ疑惑については、佐々木聖子長官や森まさこ法務大臣も説明責任が問われている。

感想
きちんと調査して欲しいです。
男性がチェックするのは止めて欲しいです。
そしてビデオを撮るならその管理もしっかりして欲しいです。

もし事実だとすると日本はひどい国です。
恥です。

「再生力 野村克也 田原総一朗」 ”努力の人、考える人、一生懸命の人”

2020-05-24 00:50:00 | 本の紹介
・堀田力に犯人を落とす技術はなんだって聞いたら、拷問でも恫喝でもなんでもない。それは相手に惚れることだ。相手に惚れて惚れて惚れるだけで、必ず落ちると言った。(田原)

・僕自身のことを一言で言えば「原理原則を見すえてやる」というところからやるしかないと思います。

・人を育成し、組織を再生していくとき、いちばん根本にある原理原則とは何か。それは、やっぱり「信は万物の基をなす」ということだと思う。

・つねにマイナスに目を配って、それを取り除けという考え方ですね。僕は典型的な「マイナス思考」ですから。いつも、最悪、最悪を想定して仕事をしています。

・自分の夢とか、希望をかなえるにはどうしたらいいかっていうのは、いつもよく考えましたね。夢や希望を抱いて初めて、思い悩み、あれこれ試行錯誤を重ねて実践していくわけですから。

・どこでライバルに追いつき、追い越すのか。それは単純にグラウンド外の過ごし方が勝敗を決めるな、と直感したのです。もうオフも何もない。毎日、自分でスケジュールをつくって体を鍛えた。

・「この努力に即効性はないよ。努力して、すぐに結果が出るなんてものじゃないんだ。努力の効果は、何年かあとにジワジワジワジワ出てくるんだ」

・真似することは全然悪いことじゃない。ヘタな自己流より、優れたものを真似したほうが、ずっといいですから。ただ、考えにかんがえて答えを見いだし、そのうえで真似するんでなければ、自分のものにはなりませんよ。最終段階は感覚と頭脳、つまり「感じる力」と「考える(創意工夫)力」になるわけで、そこから自立していくんですね。

・若い選手に、野球以外のことで足りないもの、欠けていることはなんだと思いますか? 
それは「感謝」でしょうね。まず、親への感謝です。いろんなことに鋭く感じる力の原点は感謝だと思いますけどね。

・もう目いっぱいやって、これ以上は伸び率が上がらないというか、そういう限界がある。その限界を感じてからが、本当のプロの戦いでね。高いレベルになればなるほど、頭脳や感覚っていうのがポイントになってくる。

・松木謙治郎さんの打撃論の本が売っていたんですよ。本屋さんのスポーツコーナーに、ポツンとこれ1冊だけがあった。これは本当に隅から隅まで読みあさった。「ああ、基本と応用ってそういうことか」と初めて知った。「基本をしっかりやらないと、試合において応用はできない」

・「ヤマを張る」/「狙い球を絞る」

・自分に投げられた球種とコースを記録してもらった。毎日、試合が終わると、データを家に持ち帰ってね。ボールカウントはストライクとボールが、0-0、0-1、0-2、0-3、1-0、1-1、1-2、1-3、2-0、2-1、2-2、2-3の12通りある。そのピッチャーは、それぞれのカウントで、どんな球種を、どんなコースに投げたか確認し、ピッチャーやキャッチャーの心理、クセなんかも含めて分析しようと考えたわけです。・・・
いや、やってみて驚いた。ちょっと調べるどころじゃなかった。70~80%はこうだと次を予測できるような傾向がハッキリ出てきて、これはおもしろいやと思った。
1-3、0-2だとかいうカウントによって、このカウントでは8割、9割、ほとんど100%近くインコースには投げてこないという傾向が浮き彫りになった。これが、僕がデータというものに興味を持った始まりでね。このデータがノートに何十冊とたまって、ヤマを張るのがうまく、カーブも打てるようになったんです。キャッチャーとしても、バッターの裏をかくようなリードができるようになった。

・18ミリをまわして、(稲尾投手の投げるときの)映像を分析した。
手指で覆われないボールの白い部分が、内角にくる球のときだけ、ものすごく狭くなるんです。白がわずかに見えると、100%内角、白い部分が広いときは外、外角です。白い部分が見えないときも、内角にはこない。それでまあ、彼の攻略に成功しましてな。

・頭を使う野球、ID野球と言うけど、人間がやることだからこそ、考えたり感じたりするわけで、感じる力、考える力はプロにとって非常に重要です。それには人間を深く知ること。やっぱり、「敵を知り、己を知る」ことが基本ですよ。

・1回登板させてガンガン打たれたら、もうダメっていうんじゃなくて、2回、3回とチャンスを与え続ける。そこは我慢する。やっぱり人を育てる、あるいは育成も再生も同じだと思うんですけど、選手の根っこに必要なのは自信なんです。

・「先入観は罪、固定観念は悪」

・協調性や団結力を育みながら、選手の適正っていうのをちゃんと見抜き、適材適所に配置していく必要がある。

・「人は評価で生きていることを忘れるな」とも、よく言います。ちゃんと見ていてプラスの評価をして、引きあげてくれる人もある。いい加減な仕事をしていると見抜いてマイナスの評価をする人もある。必ず人は見ているんだから、バレるんだと。「人間のいちばん美しい姿はなんだ?」って選手に問いかけたりもしますね。「一生懸命っていう姿にまさる美しさはないだろう。人はその姿に感動するんだろう」と。私自身がそう思っていますから。まあ、これが野村流の「処世術」。

・底辺必要なのは「愛情」ですよ。コーチの仕事は教えることじゃない。見つけること。見いだすことがコーチの仕事です。僕をプロ野球の「再生屋」と思っている人が多いかもしれないけど、僕は監督の仕事は「気づかせ屋」だと感じることが多い。コーチも同じですよ。

・気づかせて、考え直せて、やらせて、自信をつけさせるっていう原理原則は、いつも変わらないと思うんです。
巨人の山内新一は巨人最後の72年に0勝1敗だったのが、南海最初の73年に20勝8敗。松原明夫は巨人に4年もいて0勝だったのが、やはり73年に7勝。
山内は、ひじを痛めていて速球が投げられないのに、一生懸命に力みまくって速い球を投げようとしていた。そこで、「あきらめろ。お前にはもう150キロは投げられない。ゴロを打たせて取るということに徹底してみろ。1試合でアウト27個を全部三振で取ったピッチャーがいるか? そうなったらバッターはおまんまの食い上げだろう。少しはバッターにメシを食わせてやれや」ってね。
具体的には、外角低めにボールを集めてゴロで打ち取れとアドバイスした。

感想
テスト生で200人中の7人に選ばれました。
2年間目がです、首を言い渡されたそうです。
「南海電車に飛び込み自殺します!」とまで言って、何とかもう1年置いてもらって、そしてようやく使ってもらえるようになったそうです。
常に創意工夫をされてこらたのでした。



久米宏 約8億円かかる不良品マスク点検に「いかに馬鹿か」 "なぜ検品に税金8億円使うのか?業者の責任!”

2020-05-24 00:45:45 | アベノマスク
https://news.yahoo.co.jp/articles/6dfd5ae7bcce3c998cac30714942ddaf0dab795bスポニチ5/23(土)

 フリーアナウンサーの久米宏(75)が23日、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「久米宏 ラジオなんですけど」(土曜後1・00)に出演し、新型コロナウイルスの感染防止策として政府が妊婦向けに配る布マスクで不良品が見つかった問題で、自治体から返品された布マスクの検品費用が約8億円かかることに「いかに馬鹿か」と批判した。

 番組内で、最近街には市販のマスクが出回っているとマスクの話題に触れ、「アベノマスクがまだ届いてないところがあるんですって。あれ、検品するのに8億円かかったって知ってます?」と続け「不良品が出て…。いかに馬鹿かっていう」と批判した。

 放送内では、安倍晋三首相(65)が投稿した歌手の星野源(39)の曲「うちで踊ろう」とのコラボ動画が“アべコラボ”と揶揄されるなど、批判が集まったことに言及。「見るからにいい部屋で、高そうな椅子に座って、いいティーカップでお茶を飲んでいるだけだったら、何の問題もない。“このおじさん気が利くなあ”って思うんだけど、内閣総理大臣がこの時代にあれをやると大馬鹿者になる」とコメント。

 「なんで気がつかないんだろう。あの映像を撮った人がいるわけですよ。あれを撮った人が、星野源くんとコラボが勝手にできますから“(映像を)流しちゃって、きっといいねがいっぱいくるぞ”って。その感覚って…よほどの馬鹿ですよね。あの映像をつくった人。そういう人が本人以外にも周りにいるって怖いですよね。それが今一緒にコロナと闘っているんですからね。恐ろしいですよね」と語った。

感想
布マスクに税金466億円を使ったこと自体が馬鹿げた施策ではないでしょうか?
そして不良品が4割あり、検品に8億円を税金で使う。
配布がまだ進んでいません。

こんなにおかしなことが政策として堂々と行われました。
それも466億円+8億円(検品)+*億円(追加注文)

自民党も公明党もおかしいと言いません。
そんな人を選んだ人は今どう思っておられるのでしょうか?

阿川佐和子さん「サワコの朝 心温まる“家族の絆”SP」

2020-05-23 10:04:22 | 生き方/考え方
太田光・光代社長夫妻
みっちゃん、今は社長。ピーちゃんと最初は読んでいた。
最初にやって欲しくないことを言われた。ネタがだめでもダメと言わないで欲しい。
ダメだということは本人が一番わかっているので。さらに言われると落ち込む。
ダメだしはしていない。はっちゃけてしまうことがあるので、それはマネージャーに止めてと言う。なので途中からでなくなったりするとそれは指示があったと。
みっちゃんは常に面白いことを考えている。新しいことを考えている。

宇崎竜童・阿木曜子夫妻
彼と知り合っていないと詩をいっさい書いていなかった。仕事で夫婦の絆が強くなる。感動する詩を書いて感動して泣いてくれる。尊敬できないと一緒に暮らせない。昔は詩が先だった。今は曲が先になっている。そうすると「ピンとこない」と。今は「これでいいの?」と言われる。

おすぎ・ピーコさん
双子という実感ない。身内という感じ。頻繁に会う。食事のお金を出してくれる。ピーコさんは44歳で左眼のがんを体験して目を取った。芸能界に戻って来れるようにおすぎさんが仕事してくれた。がんになって考え方が変わった。

林家木久扇・林家木久蔵親子
入金60年。ロビーでグッズを売っている。父の仕事は笑点で手を挙げる仕事だと。自分でもできると思った。孫がおじいちゃんは尊敬できる存在。靴ベラ渡すとかお弟子さんみたいなことをやっている。将来笑点にでたい。
ここからオンラインの録画
コタくんは春から中学生。入学式も小学校の卒業式もなかった。友だちに逢えなくて残念だった。
家族といて皆で食事できるのが嬉しい。納豆の美味しい食べ方を研究している。鰹節を毎日削っている。自粛開けると鰹節削りの刃を研ぎたい。
60周年の企画も延長になっている。チャンバラの本を出す予定。今はチャンバラを映画を見るのに忙しい。片岡千恵蔵さんの物真似をやりながら見ている。
芸歴25年になり人前で話をしていない。
フクロウを飼っている。生き物を飼っている。「私とフクロウとどっちを取るの」と妻に言われ笑いのつもりで「フクロウ」と言って大変なことになった。
ここで大喜利。御題「家族の絆」
家族の絆とかけて、錆びたハサミと解く 切っても切れない。
        、オリンピックのマークと解く、大きい輪と解く
        、ショウガと解く、とても温まります。 
今だからこそ幸せでないと(コタ君)

中村メイコ・神津カンナ・はずき親子
芸歴83歳。気づいた時から俳優。2歳から。覚えている。でも昨日のことは覚えていない。
行事する。さあクリスマスだから。母が祭りごとをしてくれる。授業参観に出てくれたが、“白塗り”で登場してきた。そのまま舞台に出られるように。常識がないので私がしっかりしないといけなかった(カンナ)。

感想
http://inorinohinshitu.sakura.ne.jp/sawako.html
阿川佐和子さん「サワコの朝」(視聴メモ&感想)


一緒に暮らすとトラブルも起きますが、一緒に暮らす良さもあるのでしょう。

クミコさんのブログより「スターマスク」 ”その期待は、やはり、外れた。”

2020-05-22 10:41:41 | アベノマスク
https://ameblo.jp/kumiko926/entry-12598688491.html?frm_src=favoritemail NEW!2020-05-22

とうとう。やっと。ついに。
アベノマスクが届いた。

布マスクは、家に一枚あって、その着け心地と言うのは知っていた。
なので、期待はまったくしていなかった。

それでも。
もしかして。

政府がこれだけの予算で配るのだから、ナニカシラ進歩したものかもしれない。

その期待は、やはり、外れた。

やはり布マスクは、布マスク。
同封された説明書の、鼻と口をしっかり覆って、耳のゴムかけて、それからまた鼻のあたりをしっかりと密着させて、などいうのは、普通のプリーツマスクでのこと。
布マスクは、右左からすうすうと空気が漏れる。


それでも、返却したり、断ったりなんてできない。

やはり、こうして一枚一枚包装され、忙しい配達の人の手を借り、届いたものだ。
しかもけっこうな値段でもある。
それに、なんたってこれだけ世間の話題になったもの。
いわばスターだ。

この布マスクはスターマスクなのだ。

なので、試着してないもう一枚は、そのまま引き出しにしまった。

前からあった布マスクと共に、これからおそらく使われることもないだろうが、一緒にしまった。


しかし。

このマスクで、日々の公務を行ったアベさんはスゴイ。
こんなに息苦しいし、ずれるのに、よくがんばった。

他の誰も、このマスクをしていないのに、一人がんばった。
どれほどつらかったことか。

誰だよ、こんなマスク企画したのって、誰も見てないとこで怒り狂ったとしても不思議ではない。
私だったらそうなる。

もっと立体的な、布マスクだってあるじゃないか、って怒ったと思う。
私だったら怒る。


この二枚のマスクが来た時の絶望からいかに立ち上がるか、と、ずいぶん前のブログには書いたけど、もうそれからずいぶん時間も経ったし。
もしかして、来週明けには、緊急事態宣言解除の動きもあるというし。

なんか気が抜けてしまった。


でも。
ほんとは、これからが勝負なんだろうと思う。


自粛要請で、数カ月の無収入で生きながらえてきた人たちを、また地獄に突き落とすような、またもやの緊急事態宣言なんてのは、ごめんだ。

ずたずたになったのは、経済だけじゃない。
人の心も、そうだ。

それにしても。
日本の人たちは、ほんとにスゴイ。
日本が、今のところ、これだけの被害で済んでるのは、まったくもって国民という名の人たちの忍耐力のおかげだなあと、さっき掃除をしながら思った。
ううううう掃除機をかけながら、つくづくそうだよと思った。


少なくとも、為政者の腕じゃないことだけは、確か。
いい国民持って良かったね、って胸張って言ってやりたいくらいですわ。

感想
都内でようやくアベノマスクが配達されているようです。

それにしても、これに約480億円も使った安倍首相の判断能力。
いまだにアベノマスクは意味があったと言い続ける菅官房長官。
自民党公明党の議員はアベノマスクに違うマスクを付けて沈黙。

日本大丈夫でしょうか?
海外からも「エイプリルフールの冗談?」と揶揄されても反省がない。

黒川検事長は余人に持って代えがたいとのことで異例の法律無視の定年延長したら、賭けマージャンの常習者。

強行採決しようとした公務員法一括は見直して廃案。

張本さんだと”喝!”ですが、自民党内、公明党内に自分の安全を考え沈黙です。