昨日の「しゃべくり007」に、ぽっちゃりモノマネ芸人・やしろ優さんが出演。
演目は、倖田來未さんと芦田愛菜ちゃん。
倖田來未さんは<餃子パーティを仕切る倖田來未>。
倖田さんはあくまでパーティを仕切る立場なので、自分で餃子を作ることはしない(笑)←ここがポイント!
そして、いかにも倖田さんがやりそうなことだ。
これって<誇張>ですよね。
本人のキャラクターをふくらませ、際立たせてモノマネにしている。
コロッケさんなんかが、五木ひろしさんや美川憲一さんのモノマネでやっていること。
キンタロー。さんもこの路線。
個人的には芦田愛菜ちゃんのモノマネが面白かった。
まずは<芦田愛菜ちゃんに言ってほしくないこと>
「ウチのマネージャー使えないな~」(笑)
「あたしの立ち位置、バミってないんですけど~」(笑)
「鈴木福くんとは話が合わない時があるの~」(笑)
確かに愛菜ちゃんの口からこんな言葉聞きたくない……。
<26歳の芦田愛菜ちゃん>は
「あのね、芦田愛菜だよ。年齢は26歳、身長152センチ、体重は75キロなの」(笑)
<46歳の芦田愛菜ちゃん>は
「あのね、芦田愛菜だよ。一度結婚して、離婚しているの」(笑)
これらのギャグは<逆転>ですね。
芦田愛菜ちゃんと言えば、イメージは<純真><可憐>。
これを逆転させている。
だから「ウチのマネージャー使えない」や「体重75キロ」「一回の離婚歴」が愛菜ちゃんのイメージに合わなくて爆笑になる。
視聴者は、愛菜ちゃんに「今のままの純真可憐でいてほしい」と願っているが、大人になるということはそういうことではない。
愛菜ちゃんも大人になれば、傲慢になったり、体重75キロになったり、バツイチになったりするかもしれないと思っている。
この視聴者の潜在的な思いを形にしている所が上手い。
このようにモノマネの世界は日々進化していますね。
単に似ているだけではダメで、ギャグ要素が求められている。
それにどんどん新しい人が出て来る戦国時代。
少し前に大人気だったキンタロー。さんが飽きられて来た頃、今度はやしろ優さんが登場。
芸人さんたちはこういうハードな世界で戦っているんですね。
演目は、倖田來未さんと芦田愛菜ちゃん。
倖田來未さんは<餃子パーティを仕切る倖田來未>。
倖田さんはあくまでパーティを仕切る立場なので、自分で餃子を作ることはしない(笑)←ここがポイント!
そして、いかにも倖田さんがやりそうなことだ。
これって<誇張>ですよね。
本人のキャラクターをふくらませ、際立たせてモノマネにしている。
コロッケさんなんかが、五木ひろしさんや美川憲一さんのモノマネでやっていること。
キンタロー。さんもこの路線。
個人的には芦田愛菜ちゃんのモノマネが面白かった。
まずは<芦田愛菜ちゃんに言ってほしくないこと>
「ウチのマネージャー使えないな~」(笑)
「あたしの立ち位置、バミってないんですけど~」(笑)
「鈴木福くんとは話が合わない時があるの~」(笑)
確かに愛菜ちゃんの口からこんな言葉聞きたくない……。
<26歳の芦田愛菜ちゃん>は
「あのね、芦田愛菜だよ。年齢は26歳、身長152センチ、体重は75キロなの」(笑)
<46歳の芦田愛菜ちゃん>は
「あのね、芦田愛菜だよ。一度結婚して、離婚しているの」(笑)
これらのギャグは<逆転>ですね。
芦田愛菜ちゃんと言えば、イメージは<純真><可憐>。
これを逆転させている。
だから「ウチのマネージャー使えない」や「体重75キロ」「一回の離婚歴」が愛菜ちゃんのイメージに合わなくて爆笑になる。
視聴者は、愛菜ちゃんに「今のままの純真可憐でいてほしい」と願っているが、大人になるということはそういうことではない。
愛菜ちゃんも大人になれば、傲慢になったり、体重75キロになったり、バツイチになったりするかもしれないと思っている。
この視聴者の潜在的な思いを形にしている所が上手い。
このようにモノマネの世界は日々進化していますね。
単に似ているだけではダメで、ギャグ要素が求められている。
それにどんどん新しい人が出て来る戦国時代。
少し前に大人気だったキンタロー。さんが飽きられて来た頃、今度はやしろ優さんが登場。
芸人さんたちはこういうハードな世界で戦っているんですね。