どうした石破茂!?
15日に衆議院を解散して27日に投開票。
総裁選では、
「国民に十分な判断材料を提供してから解散総選挙をおこなう」
と言っていたのにね……。
おそらく15日までにおこなわれるのは「党首討論」。
他に代表質問もあるが、これは討論ではなく一方通行でのやりとり。
これで国民に「十分な判断材料」に提供できるのかね?
予算委員会をやるべきではないか?
以上のことは多くの人が語っているので、これ以上はツッコまないが、石破さん、ガッカリだ。
内容のある国会議論を期待していたのに。
自分の言葉に誠実な人だと思っていたのに。
要は野党の態勢が整わないうちに選挙をおこなって、被害少なく勝とうということだろう。
自分の言葉より党の論理を優先した。
党の意見に押し流された。
次の注目点としては──
・裏金議員を公認するか?
・統一教会関係議員を公認するか?
たぶん公認するだろうなぁ……。
公認しないという豪腕をふるったらすごいけど、やらないだろうなぁ……。
でも小泉純一郎はやった。
「郵政民営化に反対する議員」は公認せず、刺客を立てた。
これを国民は支持した。
小泉純一郎の後ろ盾は「自民党の上層部」ではなく「国民」だった。
石破氏は逆なんだよなぁ……。
後ろ盾として石破茂が選んだのは「国民」ではなく「自民党の上層部」。
情けない……。
岸田文雄、菅義偉、森山裕の傀儡政権になりそう。
自民党内の政権交代として期待した分、国民の失望は大きいだろう。
石破茂は「正論」の人だった。
その正論は権力の外にいる時は一定の輝きを放っていたが、
いざ権力の中に入ると、「現実」や「しがらみ」に押し流された。
正論は現実の前には弱いんだよなぁ……。
理想は現実に屈してしまうんだよなぁ……。
今回それをまざまざと見せつけられた。
石破茂がこんなに脆いと思わなかった。
さて次は野党のターンになるが、果たして?
15日に衆議院を解散して27日に投開票。
総裁選では、
「国民に十分な判断材料を提供してから解散総選挙をおこなう」
と言っていたのにね……。
おそらく15日までにおこなわれるのは「党首討論」。
他に代表質問もあるが、これは討論ではなく一方通行でのやりとり。
これで国民に「十分な判断材料」に提供できるのかね?
予算委員会をやるべきではないか?
以上のことは多くの人が語っているので、これ以上はツッコまないが、石破さん、ガッカリだ。
内容のある国会議論を期待していたのに。
自分の言葉に誠実な人だと思っていたのに。
要は野党の態勢が整わないうちに選挙をおこなって、被害少なく勝とうということだろう。
自分の言葉より党の論理を優先した。
党の意見に押し流された。
次の注目点としては──
・裏金議員を公認するか?
・統一教会関係議員を公認するか?
たぶん公認するだろうなぁ……。
公認しないという豪腕をふるったらすごいけど、やらないだろうなぁ……。
でも小泉純一郎はやった。
「郵政民営化に反対する議員」は公認せず、刺客を立てた。
これを国民は支持した。
小泉純一郎の後ろ盾は「自民党の上層部」ではなく「国民」だった。
石破氏は逆なんだよなぁ……。
後ろ盾として石破茂が選んだのは「国民」ではなく「自民党の上層部」。
情けない……。
岸田文雄、菅義偉、森山裕の傀儡政権になりそう。
自民党内の政権交代として期待した分、国民の失望は大きいだろう。
石破茂は「正論」の人だった。
その正論は権力の外にいる時は一定の輝きを放っていたが、
いざ権力の中に入ると、「現実」や「しがらみ」に押し流された。
正論は現実の前には弱いんだよなぁ……。
理想は現実に屈してしまうんだよなぁ……。
今回それをまざまざと見せつけられた。
石破茂がこんなに脆いと思わなかった。
さて次は野党のターンになるが、果たして?
ま、石破茂も変わり種がしないのでしょうね
今のうちに総選挙をやってしまおうと言う姑息ぶり
公約違反の甚だしい事
国民も自民に入れてしまうのかな?
駄目だこりゃって感じです
日本共産党は独自路線を貫くだけですから
テレビ報道によると、おばさんたちの嬌声がキャーキャー上がっていたとか。
これでJ民党の勝利間違いなし?
野党のY本T郎クンが能登に行ったら叩かれるのに、与党のJ民党選挙対策委員長が出かけると好意的に報道されるわけで、この落差はなんでしょう。
今の能登の状況は選挙どころではないでしょうに、よりによってそういうところに出かけていくわけで、テレビも何かいい人の善行みたいに言うんだから、困ったもんです。
Iしbaさんが党内の力関係でああなってしまったというお見立ては、多分本当でしょうね。
今のJ民党は、議論をする人の集まりではなく、おカネを集める人の集まりです。
なので、カネは集められるが話ができない人たちが「実力者」ということになって、ウラで動いているんでしょうね。
ただ、話すことが苦手という政治家がいていいのかよ、とは思いますけどね。
朴訥としていても口下手でも、話す内容がちゃんとしていればいいんですけど、それが怪しい人が多いですからね、今の与党だと。
いつもありがとうございます。
次回の衆議院選挙は──
・与党~石破茂氏のマイナスイメージと裏金
・野党~共闘できないことでの票割れ
で相殺されて、与党も野党も大勝ちすることなく、現状維持という感じでしょうか?
野田氏が目論見どおり、今まで自民党を支持していた中道右派や裏金の批判的な無党派層が立憲に入れれば、立憲は現状以上の議席を取るのでしょうが、果たして?
共産党とれいわは比例でどれくらい議席を取れるかですね。
発言を無視できない規模の政党になれば、立憲も耳を傾けざるを得なくなります。
いつもありがとうございます。
能登でキャーキャー言ってたんですか?
さすがに輪島などの被災地ではなく、金沢あたりの話ですよね?
昨日の『報道1930』(BS・TBS)に拠ると、
今回の選挙日程は、小泉進次郎氏が首相になることを想定して、あらかじめ作られたものだそうです。
たとえれば、小泉進次郎氏に合わせて作られたスーツを石破茂氏が着ることになった。
だからきついし、合わない。
石破氏が「鉄道オタク仲間」の前原誠司氏にこぼした愚痴もオンエアされていました。
「自分のカラーに合うことを言えば国民は喜ぶが、党内は怒る」
やはり「国民」より「党の論理」だったんですね。
菅義偉氏は大丈夫なんですかね?
党四役の記者会見の時、菅氏は言葉が覚束ない失語症のようになっていました。
お病気なら療養なさった方がいいです。
本当に能登に行ったようです。参考までに。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b682c64868569aacf5f62380ea9ba05c8bdf8a3a
リンク先にもありましたが、あんな大災害のあとで、公共施設も避難所になっているでしょう。避難所を潰して投票所にする可能性を考えると、恐ろしくて「選対の委員長」として現地になんて行けないですよ。下手すりゃ罵声を浴びますよね。
もっとも、罵声を浴びせるような素行不良の「田舎の野党支持者」は、K泉さんの安全確保のためにマークされていたかもしれません。とはいっても、これだけの大災害のあとでは、野党支持者もそんなことできないでしょうけど。
何にしても、この時期に「選対」の人が出向くんですから、いろんな意味でスゴいことです。よほど深い考えがあるのか何も考えていないのか、どっちでしょう。
確認したかったのは「おばさんたちの嬌声がキャーキャー上がっていたとか」という所です。
被災された方がさすがにキャーキャー嬌声をあげることはないだろうと。
リンク先にもありませんでしたし、嬌声は2020さんの創作ですよね?笑
10月2日3日でしたっけ、K泉さんが能登に行った日か翌日の夕方の民放のニュース番組で(多分日テレかTBSです)、カメラとマイクを向けられたおばさんがふたり、こんな感じでした。
「K泉さん、見ました、いましたよ」
「来たんですよ、うわ~」
興奮と感激の様子で、カメラに向かってワクワクと語っていました。そのシーンは見ていました。
その日は定時で仕事が上がり、帰宅したばかりでいろいろやっていたので、テレビはチラチラ見る程度で、隣の部屋との間を行ったり来たりだったので、しっかり集中して見ていたわけでもないです。
隣にいたときに、何やらキャーキャー言う声は聞こえたので、そう思ったわけです。その瞬間はしっかり見てはいません。といって創作というわけでもないので、う~ん、困りましたね、未確認情報ですか?
別の報道では「嬌声」らしきものにチラリと言及があります。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bd19e17dcc6babdb68a7ebe351cb4b39b33125b4
失礼しました。
「小泉さ~ん」「小泉さんに会えて長生きできそう」ですか。
てことは能登の被災者の方はそんなに深刻ではないんですかね。
タレントが来て喜ぶノリなのでしょうか?
そうだと思います。あれでは芸能人の慰問です。
あの場にいた能登のおばちゃんたちは、K泉さんを政治家ではなく、芸能人として解釈していたんでしょう。
K泉さんは政治家なので、災害対策も復興も、政治の力でできることがあるならば、やってもらわないといけないわけです。本来ならそのために視察に来たわけでしょう。
ところが、ああやってキャーキャー声があがってしまうと、芸能人の慰問になってしまうんですね。芸能人ならば政治力もないですし、被災した皆さんを励ませばいいので「頑張ってください」で話が終わってしまいます。
どうもこういうタレントと政治家の混同って、引っかかるんですよね。
有権者も賢くならないといけないというか…
あとさらに深読みすれば、
比較的復興が進んだ被災地を視察したということでしょうか。
復興が進んでいない被災地だと、「今頃来るな!」「どうせ選挙対策だろう!」と被災された方に怒られてしまいます。