中学生だったのかなぁ~?正確には覚えていませんがNHKで「時をかける少女」と言うドラマを見て原作書籍を書店で買いました。
ケンソゴル、変な名前の主人公と少女がタイムトラベルする物語、若い方はジブリ作品が先に思いつくと思いますが、原田知世が脳裏に浮かんだ人は間違いなくおっさんおばさんです(笑) 失礼しました
タイトルにもありますが、1959年はハワイがアメリカの支配下に置かれた年だけでは無く、僕がこの世に生を受けた年でもあります。
そして今年、2015年8月14日は僕の56回目の誕生日、誕生日が嬉しい歳ではありませかんが確かに僕はここにいて何かを思い感じています。
平成16年11月、突然 母の他界、当時66歳の若さでこの世を去りました。
そして今年、僕は56歳、母と10歳違い、あと10年で母に並べる? そんな訳はありません。
器が違いすぎます。違い過ぎて笑えません。
母は生まれ故郷、日高の地で安らかな眠りについていますが、恐らく僕たち兄弟や親父が心配でおちおち安らかに寝てもいられないのでしょう。
昨日も仕事を終えてお疲れの乾杯! 明日は早朝出発で日高地方へタイムトラベルします。
ご先祖様のお墓を経由して母の眠る静内(現新日高町)に到着!
僕が生まれた向かい側には静内町立高静小学校があり、ここの校庭で自転車の練習をしたそうです。当時3歳の僕は補助輪無しで大人自転車を乗りこなしていた。証拠写真もあります この像は当時もあったような気がします。
まだ朝早いのでゆっくり母と話が出来ました!
この街は競走馬の産地で牧場が立ち並びます。お馬さんと目が合ったので緊急停車
朝から日高~空知~札幌と450kmをMスポーツで激走
無事に帰宅、今日はお世話になっている札幌の姉からの頂きモノワインで母への感謝と明日からの前進に乾杯しました。
そしてフェイスブックでのメッセージ、皆さん、ありがとうございました。
MAHALO