大会当日早朝AM5:00に自宅出発、5分後にハッシーと合流、快晴の中山峠を制限速度で爆走する白のミニバン、そして予定時刻に洞爺湖温泉街に到着、ここまでは全てが順調だった。
前日入りしていたタックが場所の確保をしてくれていたので小型テントとハノハノ幟旗を組み立てて設置するだけ、ありがとうタック
今年の洞爺湖マラソンにはハノハノ9名がエントリー、皆、それぞれの思いと目標に向かって走るだけ
と思いきや、好調を維持していたハッシー、転倒事故から約3ヶ月まともに走れていないナツ、骨折までは行っていないようだけどシンスプリントの痛みが取れないアットさんの3名がまさかのDNSを決めて暗雲絶ち込める
どうなる、今年の洞爺湖マラソン
左からユウキ、ヒロキ、タック、マンガ、テッペイ、ヤッコさん、りん、監督福田、ハッシーキャプテン
スタートから約2Km地点くらいかな
今年の洞爺湖は風もなく、少し暑いと感じた方もいたようだけど、暑さに超弱いテッペイも救護班のお世話にならなかったのでBESTconditionと言っていいんじゃないかな
ランナーが湖畔に出で行くと暇なのはカメラマンのヤッコさんとナツ、おでんを肴にビールを飲んでいたようです
スタートから2時間30分経過、ハノハノメンバーの帰りを待つハッシーキャプテンとナツ
ハノハノメンバー最初に帰って来たのはタック(2:40:45)39歳以下第9位
そしてテッペイ(2:45:54) 暑さに打ち勝ち見事完走
続いて女子のエースりん、(3:01:10)39歳以下2位 ベスト更新は函館だな
その後、カップラーメン熱湯注ぎ6個分遅れて監督福田(3:18:18:46) これでも最低目標達成
好調が続いていたヒロキはフルマラソンの洗礼を受けて(3:39:37) 30km付近で身体の激変、函館リベンジ決定
復活のサブスリーを近々に狙っているマンガ(3:39:49)自己ワーストかも知れない フルマラソンって本当に難しい
40歳代表彰式、優勝は北海道女性ランナーのレジェンド舞ちゃん、りんの最大目標先輩ランナーです。
今年も大勢のラン仲間、そして新たな出会いのてんこ盛り 少し休んで次に向かいます
沿道からの応援に力をいっぱいもらいました。大会関係者、ボランティアの学生さん、素敵な大会運営ありがとうございます。
次回、洞爺湖マラソン総集編、監督福田のレースレポをお届けします。