GW後半の日曜日(こどもの日)に開催されるこの大会、31年の歴史で第1回からの出場者を探してみようと日刊スポーツ関係者と話しをしてたのだけど、大会名称の変更やデジタル管理されていなかった時代背景、正確には突き止めることが出来ませんでした。
もし、私の知人が・・ 実は私です。などの情報がございましたらお知らせ下さい。勝手にその栄誉を称え表彰します。
そんな日刊スポーツ豊平川マラソンの朝は 気温もどんどん上昇の予報で暑さに弱すぎるハノハノテッペイが無事にゴールまでたどり着くことが出来るのか? が今回の懸念事項。
そして、ここに来て脚の張りが気になるハッシー、足首が腫れてDNSを決めたアットさん、転倒の後遺症が癒えないナツもDNS、サオリも残念ながらスタート位置に立てず、残るは現在ポンコツ街道まっしぐらの監督福田と唯一入賞に期待が持てるバンちゃん、ヒロキ、撮影と打ち上げミーティングで飲むビールが朝から気になるヤッコさん。いつもになく不安を抱きながら会場へ向かいました
左からアットさん、テッペイ、バンちゃん、ハッシー、ヒロキ、監督福田、ナツ、ヤッコさん、あおちゃん
皆で公園3kmをアップで走り、AM9:30ハーフスタートしました。飛び出したのは遠藤君と伊藤選手
2人並走と思いきや、公園内で既に遠藤君の一人旅、しかもヤッコさんに対してのこの笑顔、この余裕、爽やかイケメンは絵になるなぁ
遠藤君が通過した後はしばらく後続ランナーが見えない レベルの違いを痛感、ばんちゃんが追いかける
スタート直前にサングラスを忘れている自分に動揺するテッペイ でもここはまだ余裕あるね
そして、ヒロキ、今回はどこまで食らいつけるのか あれっ ハッシーが来ない
どこから見ても膝をかばって走ってるなぁ ここまで地面を蹴ってないとスピードなんか出る訳ない
これでも(4:15/km)で走ってますけどね スピード感ゼロだけど
公園を出てからは河川敷で多くの声援を頂きましたが、ここからは(4:30/km)をキープするのが精いっぱい
その頃、ヤッコさんはサクラ撮影に来ていたプロカメラマン風の方に自分のカメラを差し出し、キレイに撮ってと
単独走で遠藤君が競技場に戻って来ました。河川敷を競う相手なしの一人旅で(3:10/km)、大会記録の1時間06分台です。
ハッシーは5kmでレースを中止、ハノハノ最初に帰って来たのはバンちゃん(1:13:59)ハーフ30歳-39歳で第4位入賞。
次はヒロキ(1:21:55)
そしてテッペイ(1:29:12)ハーフ自己ワースト達成!!かな?
ゲストランナーのあべちゃんはイトウさんと同時にゴール 2人ともに50代でも強いなぁ
最後は監督福田(1:35:01)昨年の本大会より3分遅い 50歳代最後のハーフを有終の美で飾ることは出来ませんでした。
入賞のバンちゃん、ユカちゃん、ハルカちゃん、撮影隊のヤッコさん
山関係の皆さん、僕が感じているのはロードの皆さんと比べて山の皆さんはとても元気で明るい
応援で頑張ってくれたナツ、唯一入賞のバンちゃん、ヒロキ、今期から一緒に練習約束をしているもう一人のサオリちゃん
可愛いので僕も強引に写り込みました 楽しくなる予感しかありません
レースを終えてテントに戻ると鈍亀ランナーズのエリ姉さんが河川敷応援を終えて来てくれました 迷うことなくヤッコさんおにぎりとビールで乾杯 皆さん、応援ありがとうございました。
60歳還暦まで残り3ヶ月、全身ガタガタだけど19日の洞爺湖マラソンは記憶に残せるレースをしたい。タイムや順位は関係ない!! ゴールの瞬間にどんな未来が見えるのか? もう少し走りたいと思う自分なら嬉しい。
そして、夕方からは打ち上げミーティングで再集結、少し狭い個室でお疲れ様の乾杯、レースの内容はどうあれこのひと時が最高のご褒美だ 個室が狭すぎてテッペイが写ってない。スマン テッペイ
日焼けと酒焼けで皆、真っ黒だよ
2次会での爆笑カラオケスタート この流れ、定着してます
明日はGW最後の日だけどきっと皆、朝から走ってるんだろうなぁ 頑張ろうハノハノ陸上部