週末の日曜日、radikoでお気に入りの某ラジオ番組を聴きながら走りだす。
出来るだけ人の目を避けて河川敷に一直線。
予想はしていたが、凄まじい向かい風が僕だけに向かって来てる感覚 ※そんな訳はない だ。
風を漕ぐように河川敷上流を目指し、知り合い数名にご挨拶 片道5kmが丁度イイ
よし 帰りの5kmは追い風。脚力の衰えを厚底シューズの反発と強い追い風を利用する。
思った以上の追い風は、不調と故障を記憶から消し去りそうな程、僕の身体を前へ前へと推し進めてくれました。
キロ4分は軽く切るスピードでも息も上がらず。全てにおいて 追い風、恐るべし。
ミュンヘン大橋の河川敷から土手に上がり、河川敷から感じた視線の先にいる二人の男女。
その一人、スタイルの良い女性が僕に向かって大きく手を振っている。
条件反射にも似た感覚で僕も手を振り返すが、視力低下が著しい僕には、スタイルの良い女性が誰なのかは分かりませんでしたが、明るく元気なオーラは遠くからも感じ取れました。