今年も11月に入りました。この11という数字には特別な思いがあります。想いと言った方が正確かも知れません。
妻のこと、母のこと。そして、この11月という月を忘れることなく毎年温かく見守ってくれる人の存在に僕はとても感謝しています。
その感謝の気持ちを物に替え、直接お返しすることなどまだまだ僕には出来ない。
しかし、今、僕に出来る事とは、近くにいる誰かを笑顔にする事。それが気持ちを繋ぐことと教えてもらっている気がします。
大好きなお酒を一緒に飲んだり、50メートルを全力で走ったり、自分たちなりの感謝を乗せた微笑み返しの旅はまだまだ続く。今回、そのお供にさせて頂きます。
感謝