GW前半の最終日、河川敷整備清掃が完璧では無い中でギリギリ開催されました。僕は応援練習を兼ねての「福マイク」取材。
自宅からスタート地点までの距離は片道6km、往復するだけで12kmを稼ぎ出せるし、現地で応援ランが出来ると最低でも15kmは確保できる計算でした。
友人でもありTeam Run!Fun!北海道のアドバイザーでもある阿部雅司(あべちゃん)の応援練習に集まってくれたメンバーが多いことに改めてあべちゃんの人徳と人間性を感じる。
会場に到着すると沢山のリスナーさんからお声がけ頂き、番組の浸透率を実感しました。
AM10時、ハーフの部がスタート。風が強くてタフなレースでしたね。選手一人一人に声援を送ります。
僕は選手たちの隙間を狙って応援ラン、ベテラン女子ランナーのカオルちゃん、そして自身が主催する練習会で参加者200名を集客出来る65BASEのあまんちゃんも応援ランで頑張っていました。
あべちゃんはちばりよ~のクロさんと協力しながら走れたと喜んでいました。
全国に広がるサウルス旋風は新時代を感じさせます。サウルス北海道のタカヒロキャプテン。
同じく、サウルス北海道の片岡君、彼は僕のブログリスナーでもあり、信頼できる若き友人の1人です。
てな訳で、サウルス北海道のメンバーと記念撮影。3本の指を横にかざすのがサウルスポーズらしいです。僕の隣がタカヒロキャプテン、その横が片岡君です。僕とは親子ほどの年齢差があるようです。
昭和の時代に僕の少し先輩達が市民ランニングの楽しさと市民マラソン組織の土台を構築し、平成に入ってランニングスポーツが単なるブームから文化へと変貌を遂げる訳だけれど、平成発足のハノハノランニングプロジェクトもこれまでには無かった新コンテンツを提案しながら、ひとつの時代のお手伝いが出来たと自負はしている。そして令和の時代、新たなムーブメントが巻き起こっていますよ。
これまでの市民マラソンクラブとは異なる企業参入型のコミュニティがそれです。情報発信がしやすい時代に合った、まさにマッチングのリアル版。双方が共に利益を生み出せる仕組みが新時代を感じさせる。
確かに、この日も、市民マラソンチームの「のぼり旗」は見当たらず、ローカルマラソン大会の様子は昭和、平成の時代とは様変わりしています。
毎日の生活の中にスポーツを ハノハノランニングプロジェクトの新企画も近々、お知らせ出来ると思います。
自分が楽しみたいなら、まず周りを笑顔にするのが先決なんですよね 誰かに乗っかったり、自分の為だけに時間を使うなんて発想だと目の前に来てるバスにだって乗り遅れてしまいます。
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