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札幌市中央区のマンションに9年、現在の南区に流れ着いて30年が経過しています。顔のしわもシミも増えるはずです

中央区時代は由美ちゃんというピアノ少女(当時小学4年生)と出会い、その技術の高さに驚き、僕たちが南区に移り住んだ後も彼女は、小さなカバンに譜面とパジャマを詰め込み我が家に1泊の冒険旅行。楽しませてもらいました

そして、現在のマンションで出会ったのも天才ピアノ姉妹(なおみ&のぞみ)　どうやら音楽にも縁があるようです。

当時二人は中学1年生と小学5年生、後にショパン国際ピアノコンクールの舞台で演奏する音楽家に成長します。

大学生になっても我が家に遊びに来てくれてピアノ演奏、僕たちは生のピアノ演奏を聴きながら当時ハマっていたバーボンを飲むのが楽しみのひとつになったのが懐かしい。

そんなピアノ姉妹も現在は母となり、中学2年生の娘(みーちゃん) 5歳のゆきちゃんを連れて遊びに来てくれました。

当時、中学生と小学生だった二人。中学生の娘と5歳の天使を交えて乾杯が出来る奇跡の時間です。

現在二人は大学で音楽講師を務めながら、自宅でのピアノ教室、女性5人組音楽ユニットLiarjuでのコンサート、accie読み聞かせオペラと精力的に活動しています。

しかもナント、二人共に自宅に2台のグランドピアノを所有、ここの実家にも1台あるので、合計5台のグランドピアノを所有しているのだからスケールはデカイ

実はこの後、二人のピアノと僕のギターセッション、彼女たちにとっては当たり前なのだろうけれど、知らない曲でも譜面さえあれば、1音1mmの間違いなく完璧に弾きこなしてしまうのだから凄い。