ビオラと、お詣りを載せました。
昨日の日曜日、坂東三十三観音のお詣りに行ってきました。
20番、独鈷山(とっこさん)「西明寺」です。
栃木県の益子町に有りますが山の方にありました。
お堂がチョッと曲がって写っちゃいました。
上った上から下の写真です。
入り口でお迎えしてくれた椎の木の根元。
お堂の屋根の下です。
屋根の下のお堂の回りに、グルッと動物が掘られてました。
これはイノシシのようです。
龍ですね。
うさぎ
ヘビ
十二支の他にも色々掘られてました。
きっと当時は色鮮やかだったのでしょうね。
「慈母観音」様と書かれてます。
三重の塔
藁ぶき屋根の鐘つき堂です。
「遍照金剛」と書かれてます。
遍照金剛を検索してみたら
(密教で、大日如来の名。光明があまねく照らし、金剛のように不滅であるところからいう。空海のこと。)
こう書かれてました。
「高野槇」
大きいです。
悠仁さまの「お印」なんですよね。
朝8時半に駅で孫達と待ち合わせをして出かけました。
最初は21番の八溝山(やみぞさん)「日輪寺」が一番遠いので
そこに行って地図の流れから見ると「西明寺」に行くのがいいようなので
その予定でいました。
ところが、坂東札所の中で一番の難所であると、書かれてあったのです。
標高1022mの山頂から300m下った8合目にある。
道幅が狭くきつい勾配も多い林道を数キロ以上も縫うように走行しなくてはならない。
中型車で103kmと書かれてありました。
お参りに行きたいのは、やまやまなれど、そんな恐い所は・・・
崖下に落っこちちゃったらと思うと恐いです。
夕方5時に義姉夫婦と食事の約束をしてたので、お彼岸の入りなので
お墓参りも行くので、21番の山のお寺は今回は取りやめにしました。
主人が今度行く。と言うのですが、そちらの方角に向かって手を合わせばいいよね。