長女が薔薇50本の花束をまた習ってきました。
前回はオーソドックスな雰囲気の薔薇でしたが、
今回は違った雰囲気の薔薇を選んだと言ってました。
紙を取ると、こんな風ですが、こうやって、50本束ねるのって大変らしいです。
夜、撮ったので、あまり綺麗に撮れてないですが・・・
習って、そのまま持って来て、15本を置いていってくれました。
娘もお友達にあげるとかで、滞在時間1時間で帰って行きました。
お稽古に使った薔薇の写真の名前を夜遅くにメールで送ってきてくれました。
薔薇は花の名前が大事だものね。
「ディープパープル」
「ハイ&オレンジマジック」
「ブラジル」
「トルメンタ」
「ポンピドウ」
この5種類です。
15本あるので5本づつ、ご近所さんに差し上げました。
やっぱり昼間の写真の方がいいです。
話は全く変わりますが、
長女の薔薇のお稽古のことを載せたので、次女の孫の話を書きます。
チョット、婆馬鹿だけどね。
孫は4歳半になります。
去年の秋に、引っ越しをして、1階に住むようになりました。
大きな窓から外が見れて、とても気持ちがいいのです。
都心の住宅地でゴミ収集は、1軒づつ家の前に出しておくと収集していくようなんです。
私たちの所は、1ヶ所に出すようになっているのですが、
夏場は臭いとかあるし、家の側がゴミ置き場となると、場所がなくて大変です。
都心もそんなで、1軒づつ、持って行くのかな~と思ったりしてます。
娘から聞いた話なのですが、
ゴミ収集車が来ると、孫がその窓を急いで開けて
「いつも有難うございます!」
と近所中に響き渡るような大声で叫ぶそうです。
窓の鍵がかかっていると、早く早くと、娘にせがんで開けてもらうそうなんです。
その話を聞いて、私は、孫に「いい子だね~」と褒めてあげました。
娘が教えたわけでもないのですが、ゴミ収集のお兄さん達も
きっと嬉しいと思いました。
お母さんがお花が好きだからといって
ちゃんとバラの名前まで教えてくれるなんて。
うらやましい~うちなんて知らん顔です 泣
そんなやさしい娘さんだからこそ
やさしいお孫さんに育ってるんですよね。
私、やっぱり育て方まちがえたかしら とほほ。
黄色のバラが鮮やかで素敵です♪
ご自慢のお孫ちゃんですね。
親が教えずとも、親の背中を見ていい子に育つんですね。
ごみ収集車のおじさんたちも、大きな声で、小さな子どもの声で「いつも有難うございます」と言われたら、嬉しいでしょうね。
頑張ろうという力が湧いてきますね。
バラの花束、以前もびっくりしたけれど、またまた(@_@)
ベルママさん、以前挿し木にしてみようかなとおっしゃっていましたね。
根付いたものがありましたか?
切り花用のバラは難しいと言われていますが、挿し木に成功したら最高ですね。
「ディープパープル」素敵なバラですね
極彩色という感じですねえ!豪華で、見てるだけでちょっと得した気分になりました(笑)
バラは棘もあるし、頭が重そうだし、水触ったりなんだり、50本も束ねるのは思うより大変なんでしょうね。
我が家は切花にするほど咲かないので、ご近所さんがくれることがありますが、数本でも華やぎますものね。
お裾分けされた方はみんな幸せな気分になったと思いますよ^^
お孫ちゃん、可愛いですねえ^^
ゴミ収集のお仕事って臭いがあるし、力仕事だし、なくてはならないお仕事だし。ほんと、感謝しなくちゃいけないと思います。
私も仕事で子どもたちと関わりますけど、元気に挨拶されるととっても嬉しいです。
まだ4才なのに、働く人に感謝できるって素晴らしいなあ。
またいっぱい誉めてあげてくださいね。
私も知らないから、名前教えてくれたんだと思います。
このまま、優しい子に育ってくれるといいな~と思ってますが、今の時代、子供達も大変なんでしょうね。
クリンママさん家のワンちゃん、可愛いですね~。
怒られて、ポトッと落すなんて、やばい!って思ったんでしょうね。
道路側はキッチンや玄関になっていたので外が見れなかったんです。
今度は外の光景がなんでも見れるので、ゴミ収集車がきて、家の前のゴミを一生懸命、片づけてくれてるのを見て
嬉しくなったのかもしれないです。
小さいうちから、何でも感謝することができる子に育ってくれると、私や娘も嬉しいです。
前回の薔薇は,1本だけ根つきました。
ただこれから、その薔薇を育てるのが難しいですね。
私、下手なんです。
買ってきた薔薇でも、枯らしてばかりなんですよ。
束ねるために下の方の葉っぱをだいぶ取ってしまっているので、お花の下の1部分しか挿し木できなかったです。
切花品種は挿し木が難しいのですか・・・
今回のも一応挿し木してみようと思ってますが、難しそうだわ・・・
華やかだけど、次回、作る時は、もう少しおとなしい優しい花束をリクエストしようかしらね。
白を基調にして、ピンクも、ブルーも、淡い感じのがいいな~。って・・・娘が習っているのに、やかましいかしらね。
たしかに、薔薇って見てると幸せな気分になりますね。
ままこっちちゃんは、お仕事柄、子供さん達と一緒が多いから、元気に挨拶してくれると嬉しいですね。
私ね、時々思うんだけど、大人になって挨拶できない人って淋しい人だな~って・・・
なんて素敵な花束なんでしょ!
華やかで艶やかで「ベルサイユの薔薇」というタイトルをつけたらぴったりです。
お孫さん偉いですね。
小さな紳士ですね!
娘さんの子育てがちゃんとしていているんだと思います。
「ベルサイユの薔薇」ですか・・・
アレンジの先生は男性だそうで、假屋崎省吾さんじゃないけど、いつも派手派手な感じがします。
地味よりは派手なほうが明るくていいかもですね。
>小さな紳士ですね!
有難うございます。
あまりにも大きな声で叫ぶので、娘が恥ずかしくなると言ってました。
娘さんのアレンジメント、豪華ですね!
私も以前、少しだけ習ったことがありますが花束はすごく難しかったのを覚えています。
これだけのバラを束にするのは大変だったのでは・・・
お孫さん、いい子に育ってますね。
小さくても言われてうれしいことはわかるのでしょうね。微笑ましいお話で私もうれしくなりました...♪*゚