台風7号が横浜にも結構影響がでるような報道でしたが、
お天気に関係なくメンバーは集まりました。
今月は嵐山光三郎著「死ぬための教養」を読みました。
「読むのが辛かった。」
「結局何が言いたいの?」
「余程の病気でも死ねないと言う事ね。」
「死んだ後、だらしのない様を見られないようにしたい。」
「急死した母親が、驚くほどきちんとしていて、何も
手伝うことが無かったことが寂しかった。」
いろいろな意見が出ましたが、「死」と言うことから
戦争時代の話に飛びました。
戦死した人へ国の保証、戦争に行っている間の生活費は
出たのだろうか、等々話がドンドン展開していきました。
現代は、地震とか津波などの大きな災害にあった人達に
精神的なケアーをするが、戦争中はそれどころでは無かった事も
話題になりました。
読書会の当日が、原爆記念日でしたので
そんな話に自然になったのだと思います。
期限付きでの死、何時やって来るか解らない死のどちらにしても
生まれればいずれ死を経験する。
仮に死を宣告された時、「いずれ誰もが迎える事」と
淡々と受け入れられるだろうか。
次回から読書会は弟1水曜日に変更になります。
お天気に関係なくメンバーは集まりました。
今月は嵐山光三郎著「死ぬための教養」を読みました。
「読むのが辛かった。」
「結局何が言いたいの?」
「余程の病気でも死ねないと言う事ね。」
「死んだ後、だらしのない様を見られないようにしたい。」
「急死した母親が、驚くほどきちんとしていて、何も
手伝うことが無かったことが寂しかった。」
いろいろな意見が出ましたが、「死」と言うことから
戦争時代の話に飛びました。
戦死した人へ国の保証、戦争に行っている間の生活費は
出たのだろうか、等々話がドンドン展開していきました。
現代は、地震とか津波などの大きな災害にあった人達に
精神的なケアーをするが、戦争中はそれどころでは無かった事も
話題になりました。
読書会の当日が、原爆記念日でしたので
そんな話に自然になったのだと思います。
期限付きでの死、何時やって来るか解らない死のどちらにしても
生まれればいずれ死を経験する。
仮に死を宣告された時、「いずれ誰もが迎える事」と
淡々と受け入れられるだろうか。
次回から読書会は弟1水曜日に変更になります。