フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

急に母親が我が家に逗留、体調不良で検査をするそうです。

2008-10-14 23:19:10 | 日記
10月14日 火曜日 晴れのち雨

夕方雨が降ると予報で聞いていましたが。12時頃には降ってきてしまいました。
17日から一瓶窯の作品展です。
今日は流石に作品展の準備で、先生も皆様も何となくざわざわしてきていました。

作品を段ボールに入れて積み上げて有りました。
会場で必要に為るような文房具をチェックしておられましたし、
段ボールを詰め替えたり何時もと空気が違いましたね。

わたしはまず計理の仕事をしてから、作品の題名を書いていました。
小さな紙に作品の名前を書く事もわたしの仕事だったのです。
初めからお聞きしていましたが、何ともわたしには苦手な仕事です。

何時もいい加減な字をゴチャゴチャと書いていますから、
きちんと書くのは大変な事です。
それも筆で書くのです。筆の方がもっといい加減に書いてしまいます。

小さな紙に漢字ばかり8文字とか9文字も書くのです。
大きさの感覚がつかめずに頭を大きくて最後の方は小さくなってしまって、駄目ですね。
この仕事が気になって、昨日から少々緊張して居ました。

去年、作品展に伺った時、慣れた「良い字」と思っていました。
お習字を習ったのはずっと以前、ほんのわずかな期間でした。
そのわたしが作品展の名札を書くとは図々しいです。でも仕事です。

緊張して昨夜少し練習に書いて見ました。
落ち着かず、直ぐ字を書くことは中止して、「へのへのもへじ」では有りませんが、
人の顔を書いて楽しんでしまいました。

女性の顔、丸坊主の男の顔、いろいろ描いて楽しんで居ました。
まさに、悪戯書きです。
実はこの所、お礼状などにわたしが顔の絵を描いた葉書を使ったりしています。

硬い字をきちんと書くのは、わたしには至難の業です。
頑張って書きましたが、とっても疲れましたね・・・。

疲れて帰宅しましたら、母親がわたしの家にやって来るとの留守電が有りました。
休む間もなく母を迎える準備です。
母は2階の元私たちの寝室を使います。

8月7日で、92歳の母です。
後何年、こうして我が家にやって来られるのか、と考えながらベットの準備や
食事の準備をしていました。

今回は体調不良で検査のためにやって来たのです。
何ともないことを願うばかりです。
コメント
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