フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

弟が富士山の写真を撮る良いスポットに連れていってくれました。富士山が綺麗でした。

2009-04-11 22:15:05 | 日記
4月11日 土曜日 晴れ

富士山がとっても綺麗でした。
母の所へ弟の送り迎え付きで行ってきました。

弟は何時も誰にでも優しいのです。今日もわたしのために裾野インターで降り、
富士山が綺麗になれるスポットへ連れていってくれました。
富士山を初めて見る角度でしたので、感激でした。

母を歯医者さんに連れていくために弟が行くことになって居ました。
その間にわたしはお掃除をしようと思い一緒に行くことにしたのです。

わたしはなんとか母の寝室は一階にしたいと思っているのです。
そのためにも祖母の仏壇を一階に降ろしてしまおうと思っていました。
母の前で弟に移動を頼みました。母からの反対の言葉はありませんでした。

何時も強行に拒否していましたがこの度は素直でした。
弟もわたしが昼食の支度をしている間に、どんどん降ろして台の上に置いていました。
これで一安心です。お茶やご飯などの御供えを持っての階段が心配でしたから。

仏壇が下にありましたら、もしかしたら母も下のベットで寝てくれるようになるかもしれません。
一階の洋間を母の寝室に出来るように片づけ、ベットもテレビも入れてあるのです。
後は母の移動だけなのです。

わたしは午後からも片づけとお掃除に明け暮れ、弟は筍堀をしていました。
彼は筍堀が大好きなのです。小振りですが一二本あったと言います。豊作です。

帰りの道中、弟とあるじの話をしてきました。
我が儘で子どもが大人になったようなところがありましたが、懐は深かった人でした。
わたしも大人と子どもが共存して居るような所があるとか、オアイコだったのですね。

そう言った意味でも私たちは似合いの夫婦だったのかもしれません。
弟といろいろ話している間にますますそのような気になってきました。
今日の母の所への往復、弟とのドライブはとても有意義だったような気がします。

1年と4ヶ月違いの弟です。学生の頃弟と歩いていましたら偶然それを見た友人が、
わたしが「彼」と歩いていたと、他の人に話していたことを思い出しました。
年子ですから弟の方が上に見えたのでしょうね。全く似ていませんし・・・。

それもこれも今は良い想い出になっています。
コメント
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