フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

想い出一杯の、アラジンの魔法瓶を壊してしまいました。残念です。

2016-12-28 19:45:14 | 雑感
12月28日 水曜日 晴れ

予報通り良いお天気でした。
今日は、冊子「ほのぼの」の今年最後でもあり68号に関して最後の編集会になります。
1月5日に、印刷をしにコミニティーに行く事になって居ますし、13日には発送します。

それまでに、表紙と裏表紙はわたしのパソコンからコピーしなければなりません。
お正月に印刷のことを気にしているのは嫌ですから、出来れば年内に印刷したいです。
700枚ですから結構時間がかかりますし、コピー機のトラブルも心配です。

スキャナーで表紙絵をスキャンして、色調整は出来たのですがトリミングが出来ずにいました。
以前は出来て居たのですが、3ヶ月に1回の作業ですので忘れてしまったようなのです。
こんな時、歳を感じて仕舞います。その為に随分時間を浪費してしまいました。

編集長は簡単にトリミングが出来ると思ったのですが、彼女も忘れていました。
それで、最初からやり直すつもりで作業を始めましたら、なんと直ぐトリミング出来たのです。
良かったです。これでやっと印刷が出来ます。この作業が終わっていないと5日に印刷出来ません。

パソコンと食堂の往復を何回かしたのですが、その時フラフラしていたからでしょうか、
テーブルに置いていました、想い出一杯のアラジンの魔法瓶に触ってしまいテーブルから落下。
慌てて拾い上げましたが、ガラスは割れていてシャラシャラ音がしました。残念です。
バスケットに朝食を入れ、魔法瓶に紅茶や味噌汁を入れて、近くの公園に行った想い出の品です。

形ある物はいつかは壊れる事は承知していても、大切にして居ましたので残念です。
テーブルの上は、原稿が広がって居ましたので、端の方に置いたのが悪かったのでしょうね。
とっても残念ですが、もう修理をして下さるところは無いでしょうから諦めないと…。

そんな事が原因しているとは思いませんが、ほのぼの編集会のメンバーが帰られると、
ガクッと力が抜けてしまい、頭を持ち上げていられなくなりベッドに入りました。
貧乏性なのでしょうね、色々気になって寝付けませんでしたが、ただ横になっていました。

捨てる前に、3つ揃えて感謝を込めて記念撮影をしました。



壊してしまったアラジンの魔法瓶は、一番大きな物です。
2つの小さな魔法瓶は、サラリーマン時代におあるじのお弁当に使っていました。
広口の物には味噌汁は勿論、おでんやシチューを入れて持って行っていました。
どのアラジンの魔法瓶も、想い出一杯な物ばかりです。
コメント
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