７月１０日（水曜日） 子供の頃からの習慣でしょうか、パジャマでは眠れず…です。

今日も、湿度が高く、少々厳しい朝でした。

この暑さですが、エアコンの風が苦手ですので、殆どエアコンを使いません。

最も、家にいる時は、北窓を全開にして、南側のガラス戸を全開にしますと

良い風が入りますので、あまり暑さを感じません。

エアコンの冷たい風が苦手なのですが、熱中症になっては大事ですので、　
夜、寝る前にエアコンを使い、室温を下げて置きます。

ベッドに入るときは冷たい部屋になっていますので、すぐ眠れます。

テレビで”寝ていてもエアコンをつけて置くように…”、といわれますが

わたしは止めてます。扇風機で弱い風を送る様にセットしています。

真夏でも、寝巻はガーゼの着物を着て、伊達締めを使って寝るのが常です。

パジャマやネグリジェでは、胃が冷たくなり、痛くなり目覚めてしまいます。

子供の頃からです。

友人達とお泊りする時、友人たちはパジャマの方が良いのですが、わたしは
和服の寝巻の方が、嬉しかったです。

ただ、寒い時期になりますと、ガーゼでは無く温かい”ネル地”を着ますが、
わたしはネル地は苦手…。ネルを着て寝ますと、肩が凝ってしまうのです。
一年中、ガーゼが良いのです。

頂いたガーゼの寝巻が、まだ袋に入れたまま、押し入れに何着か有ります。

わたししか着ませんから、どなたかに差し上げたいと思っていますが、

寝巻を欲しいと思う人は今の処ゼロ…。
こんなに着やすいのに、なぜ人気が無いか…、不思議です。