フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

貝伊吹のむせるような匂い

2012-09-04 19:58:04 | 日記
9月4日 火曜日 晴れ

胃カメラとエコーの予約をして居ましたので、水分も食事も一切止められていました。
10時の予約でしたから食事はともかく、水分を取れないのは辛かったです。
それで少し朝寝をしたかったのですが、困った事にいつもの時間に目覚めてしまいました。

いつものように、朝の行程を一通り消化、ただお洗濯だけは帰宅してからすることに。
どうせ汗を掻いてきますから、来ていた衣類も洗ってしまいたいと思ったのです。

たまたま太陽が大きな雲に隠れていましたので、陽射しの熱が少なく無く歩きやすかったです。
いつもヨガへ行くときは右に曲がりますが今日は左へ進みました。高層団地を右に覧ながらです。
二棟の高い建物と空とのコントラストを何となく写して見ました。白い大きな雲が印象的です。



そのまま、子供たちが通っていました幼稚園と小学校が有る方向に向かって歩いて行きました。
久しぶりに歩く道です。道路沿いに植えられていました貝伊吹の匂いが新鮮でした。
むせるような匂いがして居ました。



片側のわずかな区間でもこれほど匂うのは、昨夜の雷雨が有ったからでしょうか。
思わずワンちゃんみたいに、鼻をクンクンさせてしまいました。懐かしい匂いです。
貝伊吹を通り過ぎて、緩い坂道なるのですがその辺りもサルスベリなどの葉が茂っていました。
以前はその下の方で豚や鶏を飼って居られるお宅も有り、生き物好きの次女が喜んだものです。

時間に余裕がありましたので、ゴルフ場を撮したくなりました。
少し戻る感じでしたが、真っ青な空に絵本に出て来そうな白いふわふわした雲の下の硬質な鉄の柱。
若草色のネットと鉄の柱、そして2本の無線棟がその後ろに建っています。



素晴らしい空の下に有る硬質感一杯のこのバランスが、今日はちょっと気になりました。
青い空がそう感じさせたのかもしれませんね。

何度体験していても、鼻からの胃カメラは辛かったです。
「もう検査をしなくても」と思いながら、痛むときの薬を戴いていますのでパスは出来ません。
1年に1回だけ、辛いのですが頑張って検査し続け無くてはいけないのでしょうね。
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