お彼岸の入り という事で、”お花屋さんがとっても混んでいた”と、ご近所の奥様方が嘆いておられる声が耳に入ってきました。上着を着ないで、カットをしに美容院に向かっている時の事です。
”暑さ寒さも彼岸まで”と祖母が言っていた言葉を想い出しました。我が家は神道ですので、お彼岸もお盆も特別なことはしません。ぼんやりそんなことを思いながら歩いていましたら、近くのマンションの駐車場に入ってきた車からなんと黒色の着物を纏ったお坊様が降りて来られました。思わず目礼を。
カットして頂き、嗽と手洗いをして真っすぐ食堂のテーブルの椅子に座ってしまいました。一寸しか歩いていないのに、フラフラと息切れが何時もより厳しかったのです。何故?気圧の変化は無いはずなのに。
このままですと、ずっと食堂の椅子に座ったままになりそうなので、気分を変えないと、です。毎週木曜日にやって来る長女に、その日はわたしの方で用事があると伝えましたら、今日やって来ると昨夜メールがありました。嬉しかったです。
長女は午前中仕事に行く日ですので、仕事をしてからやって来るのです。12時過ぎにやって来て、4時過ぎには帰ります。車で1時間かかりますので、今週は来ないで来週にお願いしました。彼女が疲れるだけです。まだわたしは動けますから、大丈夫です。
明日の朝食用のバナナが無い事に気が付きました。唐突に、坂と階段を降りてバス通りにあるコンビニに行くことが閃きました。往復することで運動になり、気分転換にもなるのでは?と思いました。
121段の階段を降りてコンビニに行き、帰りはそれを上って来ました。かなりハードな行程を頑張りました。一日に”これをやり遂げた~”と言う何かが無いとです。今日のような体調の時は、自分を甘やかしてしまうわたしです。頑張りました。
往復30分、スタスタ何事も無いように頑張って歩きました。途中から背中に汗を感じました。達成感が自分を元気にしたような気がします。
帰り道、通りがかりのお宅の庭の写真を写してきました。
先日、フラワーセンターに咲いていました、高山草を思うい出しました。
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