フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

冊子「ほのぼの」の終刊号が、ほぼ完成。大仕事をしたような疲労感と満足感が…

2019-01-13 22:57:38 | 日記

9時からほのぼの編集会でした。お一人はインフルエンザになり欠席、後は全員出席。
先日、大雑把なページ割りをしていましたので、それをベースに編集会は進行。
文章チェックをしながら、いろいろ意見を出し合い、ページ割りの調整も同時進行していました。

この2日間プリンターの使い勝手が変わっていて、いつもの行程では保存出来ず四苦八苦。
昨日メーカーに電話をして、教えて頂き何とか表紙を作る事が出来一段落出来ましたが、
最終号と言う事で、描き手から彼のエッセイの文中に画像を掲載して欲しいとの依頼がありました。

指定された号の冊子を並べ、写真を撮りそれをアップする作業は、初めてなので戸惑いました。
ソフトがワードならば良いのですが、「一太郎」を使っています。
メンバーが帰ってからも編集長と二人、知恵を絞り、格闘し続けた結果、何とか出来ました。

テーブルクロスの上に、紫色の紬の風呂敷を広げて冊子を並べてみました。
以前、テレビの取材で来られた方が、黒色の布地を持参し並べて写しましたので、真似をしたのですが、
何故か、テーブルクロスの上に並べた方が結果が良いのです。不思議です。
テーブルクロスの地紋や色合いも良く撮れていて、ちょっと嬉しかったです。
描き手の方の思い入れがある表紙3部 

これで、ほぼ編集作業は終了になるはず。その時、もう15時30分になっていました。当然、疲労困憊。

二人とも昼食は未だでしたので、昨晩の遊び心一杯の鍋が残っていましたのでそれを温めて昼食に。
鍋と言っても、小丼に盛りつけた状態で食べる形態ですから、鍋と言うより”ごった煮”と言うべきかも。

昨晩、”お鍋が食べたい”と思い、床下収納で保存していた大根と白菜をメインに、エノキやシメジ、
人参と里芋、長ネギと豆腐を調理台に並べて、思案。
結果、大根と人参をピラーを使い、薄く長い大根と人参を薄切りにして、残りの野菜は何時もどおりに。

スープを作り野菜を入れ薄切りの豚肉、豆腐と生わかめ、固ゆでした里芋も加えて煮ました。
初めて食べる”ごった煮鍋”です。炭水化物は伯母からのキビモチを2個鍋に入れ、スープは味噌味に。 
ピラーで剥いた大根も人参も味が染み込み、初めての食感で美味でした。小丼に盛りつけて頂きました。

編集長に、わたしが独り楽しみながら食べていた”ごった煮鍋”を試食して頂きました。
ピラーで薄くした大根が、美味しいと言って下さいました。
富士宮の母の隣人から戴いた里芋が、とても美味しかったです。芋類では、里芋が一番好きです。

遅い昼食を済ませて、編集長はお帰りになりました。
暫くの間、ゆっくり寛いでいました。やっと終了。ホッとしました。18日が最後の編集会です。

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