フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

反面教師の母に似てきている・・・

2012-10-27 17:45:53 | 日記
10月27日 土曜日 晴れ

今日は少しのんびり出来る、そう思いながら朝の体操をしたりのんびり動いていました。
ところが7時45分頃にチャイムが鳴ったのです。
こんなに早く・・・とおもいながら、応答しましたら、お願いしていました工事の会社の方でした。

足場を組みたいので、職人さんが事前に現場を見に来たというのです。
10分位して又チャイムが鳴ったので、わたしが玄関先まで出ようとしましたら、先方の声で、
現場を見たので再度足場を組みに来ると言い残し、車のエンジンを掛け、去って行きました。

親しい関係の会社にお願いしたのですが、それでも電話ででも断りが欲しかったです。
朝のゆったり寛ぐ時間を台無しにされてしまったのです。何となく不愉快でした。
足場を組に来た職人さんに工事の予定を聞きましたら、来週の月曜に大工さんが入ると言います。

わたしが思うようには廻らない事は解って居ますが、工事の予定くらいは事前に連絡が欲しかったです。
工事はいつ頃かを訪ねても予定が立たないと言われればそれまでなのですが・・・。
こんな事で、何となく不愉快になってしまうのは、わたしが歳をとったからなのでしょうか。

亡くなった母が、思い通りにならないと苛々していましたが、母に似てきたのでしょうか。
わがままな母は、わたしにとってまさに反面教師でした。子供の頃からです。
その母の娘ですから、やっぱり似てきてしまったのかも・・・。気になります。

反省しながらもやっぱり何となく納得しかねるわたしに手を焼きます。
連絡が有っても無くても家の修理をして戴かないと困るのはわたしですから、何の苦情も言えません。
こんな時、あるじが居てくれればそんな不満を聞いて貰え、落ち着けるのでしょうに・・・。

困った性格で、気になることを聞いて貰うだけで気持ちが落ち着くのです。
あるじで無くとも娘でも孫でも誰でも、愚痴を聞いてくれる人が居てくれれば、と思うことがあります。
わたしの甘えと解って居るのですが、直らない物です。困った者です。
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