治療からもどってきましたら、昨日片づけました2階の部屋のお掃除が出来れば…、と心で思っていました。ほぼ片付いていますから掃除機は楽です。お天気も良かったので好都合でしたので残念でした。
部屋のお掃除をすれば、新年に着る着物の準備が出来ます。家事をするとき用の着物と、お出かけ用の着物を準備しておきます。昨年は肩に溜まった水が禍して、肩の痛みが酷く帯を締めるのが大変でしたが、今年は昨年よりかなり状況は改善されています。
普段着る着物の準備は出来ています。母の大島紬の裾を切り、対丈にしましたので着るのが楽です。もう一枚、対丈にしておくと良いのですが、今年は出来ませんでしたが、来年はチャレンジするつもりです。2着有れば数年は大丈夫です。
紬は摺れると切れてきます。絹は絹でも織り方が違うからでしょうか、裾が擦り切れ糸が裾にぶら下がって来ます。はじめの内は、裾から見えるところは、切れてきた糸をハサミを使って切ります。それを何度も繰り返しています、表地も切れてきてしまいますから、そこまでいかないうちに修理をしないとです。
新年は寒そうですので、和服は必須になります。洋服より和服の方が暖かいのです。わたしは背と腹部仙骨に寒さを感じますから、和服が必須になります。来年は出来る限り着物の再生仕事をしようと思っています。新年は頑張ります。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます