1月２４日（火曜日）大柄の大島紬をフード付きコートへ再生中、完成が楽しみ。

大分前から、今日の夜中ら猛烈な寒さになるとの予報でした。
朝の内は陽ざしも無く寒々しい気配でしたが、午後からは陽ざしが出ましたし、暖かくなりました。
庭に咲き続けてます水仙が、先日も少しですが小雨が降りましたし、陽ざしもうけて元気そう…

昨日は疲れが酷く、パソコンの前に座ってもその日にあった事を書く気に成れず、
昔々の世界に閉じこもり、父の事や母の事を想い出し、当時の思い出に浸っていました…。
頑固な父も、楽しい人でしたし良い父親でした。ただ、男子と女子の区分けは厳しかったです。

今日は、朝食の後、洋間の片づけた後、大島紬の着物からフード付きコートへの再生作業を再開。
大きくて派手な感じの柄で、わたしの好みで仕立てるのは、いかがなものか…です。

前身ごろと後ろ身頃の柄合わせは、次女に確認済み。袖とフードをどうするかを決めていません。
ハンガーに掛けて、布を畳んで色々なパターンで試していますが、やはり感じが変わります。
両袖とフードにどの部分をどこへ持っていくかで、コートのイメージが変わるのです。

前身ごろと後ろ身頃の柄合わせは、大分前にしました。
全体の柄合わせをしたいのですが、洋服を仕立てた事のない次女です。
仕上がりを想像することは、かなり難しい作業になります。

ある程度、仕立ててから袖やフードの柄を決めないと、多分想像できないと思うのです。
わたしと同じ物を、次女が想像しているかどうか・・・です。それが心配。

全く想像が違ったときのことを考えますと、かなり危険です。
多少、完成が遅くなっても、しっかり確認しながら仕立てる方が良いと思ってます。

厚手の布では無いので、まだまだ着るチャンスはあるはず。
まだ大島紬を解いた布が有りますが、それらも全部コートにしてしまえば楽なのですが、
それで良いのかしら？と迷います…。