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FORTY THREE-SEVEN

43カーモデルとその他の事柄
その他の方がたぶん多い

Famous,Remember and I

2016-05-11 06:00:20 | 映画
行ってきました、午前十時の映画祭

追憶 


”THE WAY WE ARE”がなぜ「追憶」になるのかさっぱりわからん
ぜんぜん「追憶」しないしね。まあ原題よりは短くなっているのでましな部類か
テーマソングが有名

テーマソングも”THE WAY WE ARE”で邦題も「追憶」

なぜか、コーヒーが飲みたくなるのは年とってる証拠(笑)

ネスカフェのCMでずいぶんと長く使われたからでしょうね

妹にこの話をしたら
”殺されそうになるんだっけ?”
それはコンドル
“主人公新聞記者だっけ”
それは大統領の陰謀
”最後 女の人だけ生き残るんだよね”
それは、アンカーウーマン

キミ意外と映画見てるな

“ワタシ途中まで見てる。なんか木の桟、見たいな所から顔出して
 「ワタシいびき好きだから」っていうんだよね 話全然覚えてないけど
 ソコだけ記憶にある”

それは物語の1/3あたり、ロバート・レッドフォード演ずるハベル・ガードナーと
主人公がバーで再会するんだけど ハベルは、寝ちゃって
翌朝の話 お持ち帰りしたけどHしないってのは
シドニー・ポラックの演出のうまさですな
まあ、このシーンのレッドフォードが良い男なコト
この先、しばらく美男俳優として活躍するわけも分かると言うものですな
TV放映版の吹き替えを見たら
意外や野沢那智さんじゃなかった
野沢さんの吹き替えでもう一回みたいな見たいなコレ
広川太一郎さんでも良いけど
DVD買おうかと思ったら
DVDはおろかBlu-rayにも吹き替えは無し

これ、おっぱいこそ出さないけど
ラブシーンやHになだれ込んでゆくシーンもあるし
主人公の下着姿もあるんだけど
年齢制限なし 旅情はPG-12でこっちは何もなし
なんでなんでしょう
バーブラストライザンドというと、鼻の大きな女性と言う印象しかなかったんですが
この映画だとキレイに表現されております。
純粋で政府や社会の不正が許せないってたちでサヨク運動に傾倒してゆくんだけど
純粋なんだけど、見てもいないソ連を賛美したりするっていう
きれいごとに描かずにちゃんと痛さもちゃんと描かれていて
ここらへの演出がさすがと思います。

シドニー・ポラックは名監督ですが
ザ・ヤクザとか サブリナ(のリメイク)とか
微妙な作品もあります(笑)
サブリナは無いわな、よく仕事受けたと思う
面白いんだけど、ワイルダーに挑もうと思う気持ちが分からん

終わってカスターニャ
電話して、でたのがO平ちゃん
“今から行きたいんだけど、こんでる?”
“並んでるお客さんは2組くらいですね”
“じゃあ、その後に名前書いておいて”
といってみたら、待ちのお客が6組くらいで
私の名前は目下最後
O平ちゃん、平謝り(笑)
“いやあ電話終わったら、すごい人並んでたんです”
まあ商売繁盛でよかでしょう(笑)

サラダ

今日は追加料金払ってフェガト

デザートはティラミスとキウイのソルベ
美味しかったです

おまけ

団体で走る花嫁
この先に挫折したピアノ奏者がいたかどうかは不明



コメント
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