FORTY THREE-SEVEN

43カーモデルとその他の事柄
その他の方がたぶん多い

Original,Phrase and I

2016-05-08 06:00:34 | 映画
行ってきました

フィフス・ウェイブ
クロエ・グレース・モレッツ(Chloë Grace Moretz)主演
J・ブレイクソン監督


原作がアメリカのヤングアダルトノベルと言うことで
ヤングアダルトノベルってナニ??
日本のライトノベル??
そういえば、昔のジュブナイルっていまライトノベルっているらしいけど
ライトノベルってジュブナイルよりもう少し読者層が高いよね
ラノベに近いものだとすると、何巻も続くのかしら
お話の方は、侵略に来た宇宙人が日常を破壊して行くんですが
高校生の主人公が何とか生き延びようとする姿を描く・・・

とりあえず、ストーリーとかはどうでもよろしい
これは、クロエ・グレース・モレッツを愛でる映画です
という制作側にイトがひしひしと伝わってきます(笑)
ほら何日も荒野をさまよったら、体とか汚れるじゃ無いですが
紙の汚れとかは帽子で隠す訳よ
で、顔の汚れの表現がね、これまたかわいらしく汚すわけですよ
お父さんから45口径(M1911)を渡されて
自分の身を守るときにだけ使いなさい
といわれながら操作方法を教わるような、普通の高校生(なんじゃそりゃ)
とある経緯から米軍の正式小銃を手に入れて
ソレを護身用に使うんですが
でねぇ、冒頭、荒れ果てたドラッグストアと言うかコンビニに捜索に入るんですが
これがねぇ パパに45口径の使い方をはじめて教わった
人間の動きじゃないんですよ
どう考えても訓練を受けた人間の使い方
普通のときは、引き金に絶対指を当てていないし
スイングの仕方も素人のものではありません
ガールスカウトの経験がある。ということは話に出てくるんですが
それだけの経験で、あんな扱い方は出来ないです

この構え方 かっこいい!
言うまでも無いですがワタクシが構えるよりかっこいいです(笑)

まあ、以前の役のヒットガールを引きずっているといえなくも無いです
見ていて思ったのは、クロエ・グレース・モレッツさん
肉のつき具合がよろしくなって・・・
というかアメリカの女優さん90年代後半から
全体として肉付きがよくなってないですかね
午前10時の映画祭で古い映画を見るんですが
アメリカの女優さん80年代以前もっとスリムですもの
アメリカ人全体として、大きくなっているんでしょうか??
アメドラを見ても、太っている役柄の人って昔のとおりだけど
普通の役柄の人の、腰周りとか(いやらしい言い方だけど)
太腿の太さとか、なんがヴァージョンが上がっているように思えます。






各国のチラシ
で、映画館がですね
長野千石劇場と言うところで
シネコンと言うわけでは無いのですが
部屋が何室もありまして
今回は3番劇場

目が点になると言う経験を久々にしました。
後ろに座った親子が
”コレならDVD出るまで待ったほうがよかったかな”
いやそれは言いすぎだろ(笑)
何で目が点になったかと言うと
大塚に会った鈴本キネマによく似ていたからです
一階が大塚名画座、地下が鈴本キネマ
と言う構成で、大塚名画座は洋画、鈴本キネマは邦画を上映する
名画座で、ワタシは大塚名画座で
ブレードランナーを何回も見たのでした
で、鈴本キネマを何で強烈に思い出すかと言うと
鈴本キネマの座席構成がこんなだからです

客席よりもスクリーンの方が、狭いと言う(笑)
丸印は柱で、その後の席も料金は同じ(笑)
まあ客席とスクリーンが同じ大きさ名だけまだましか

と言うわけで、内容の方は、話は一段落しますが
完全な解決にはなっていなくて
続く的な引きでそこらへんに不満がある人もいるかもしれませんが
まあ、かわいいクロエ・グレース・モレッツを堪能してください。




コメント
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