うちの会社は昨日で仕事納め。
いやカレンダー見たら10連休でやんの(笑)
休みどうしようか(笑)
で、この間の休みに行ってきました、午前10時の映画祭9
パリの恋人
三題話じゃないけど
オードリー・ヘプバーン
フレッド・アステア
スタンリー・ドーネン
とワタシの好きなものが3つ入っております。
まあ、クリスマスプレゼントですな。
1957年の作品です。
主人公は、NYのグリニッジヴィレッジの書店員で、
新しい美を求める雑誌編集者の見出されて、モデルとなり・・・
という話
主人公は共感主義という思想にかぶれていて、
その有名な教授にあえるというのでモデルの仕事を引き受けパリに行きます
アステアのダンスもすばらしいのですが
さすがに、オードリーもバレエの経験があるのですばらしいダンスです。
で笑っちゃうのが、笑うシーンじゃないんですが
共感主義者が集まる怪しげなカフェで
オードリーが前衛的なダンスをするのですが
倒れこんで、死を表現するという最後です。
???
前衛の人たちって、いまだにこれやってないか?
前衛の人たちの表現手法は1957年から進歩しておりません
それって前衛なんですか?
クレジットによると、パリのシーンのオードリーの衣装は
全部ジバンシィ。
ということは、下の赤いドレスはもちろん
上の茶色いコートもジバンシィなわけね。
パリを舞台にしてはいますが、半分くらいは。スタジオ撮影のようです。
で、思うんですがパリの暴動ですよ。
もうこの映画に出てくるような、パリは存在していないんですよね。
シェンゲン協定許すマジ!
アステアとヘプバーンばかりがクローズアップされますが
雑誌編集者のマギー・プレスコット 役のケイ・トンプソン女史
これはこの時点でけっこう良いお歳なのですが
すばらしいダンスです。Wikipedia(en)で見るとミュージカル
の大ベテランの大物のようですが、日本語版ではリンクもありません。
マギー・プレスコット はQualityという雑誌の編集者なのですが
マギー・プレスコット のモデルは、ダイアナ・ヴリーランド女史ということになっております。
映画ではPINKをフィーチャーしますが、実物の彼女は
赤で統一していたそうです。
マギー・プレスコットが、ダイアナ・ヴリーランドなら
Qualityは
ハーパーズバザールということになります。
日本ではライバル誌のヴォーグのほうが有名ですが
彼女はライバル誌のヴォーグに移籍し編集長を務めますが
これは1962年ですから、ヴォーグではなくハーパーズバザールですね。
まあ余分なハナシが過ぎましたが
楽しい映画でした。
午前10時の映画祭は来年で10周年
デジタル上映が主流となってきて、継続が困難で
来年の10で終わるようです。
残念だけど仕方がないですね。
おまけ
ここ数年は、カレンダーの関係で連休が多いですね。
ただ、休みが多いのが働き方改革なんですかね。
営業を短縮しているところもあると聞きますが
それってちょっと違うんじゃないか
残業代をちゃんと出すとか雇用を増やして
シフトして勤務させるとか、そういうのが働き方改革なんじゃないか
なんで、サービスの質を低下させるという選択肢を選ぶのか
まあいいか
tatsuroさま
いやすみません、いつかtatsuro作の356を見せてください
スタタのキット差し上げますから(笑)
いやカレンダー見たら10連休でやんの(笑)
休みどうしようか(笑)
で、この間の休みに行ってきました、午前10時の映画祭9
パリの恋人
三題話じゃないけど
オードリー・ヘプバーン
フレッド・アステア
スタンリー・ドーネン
とワタシの好きなものが3つ入っております。
まあ、クリスマスプレゼントですな。
1957年の作品です。
主人公は、NYのグリニッジヴィレッジの書店員で、
新しい美を求める雑誌編集者の見出されて、モデルとなり・・・
という話
主人公は共感主義という思想にかぶれていて、
その有名な教授にあえるというのでモデルの仕事を引き受けパリに行きます
アステアのダンスもすばらしいのですが
さすがに、オードリーもバレエの経験があるのですばらしいダンスです。
で笑っちゃうのが、笑うシーンじゃないんですが
共感主義者が集まる怪しげなカフェで
オードリーが前衛的なダンスをするのですが
倒れこんで、死を表現するという最後です。
???
前衛の人たちって、いまだにこれやってないか?
前衛の人たちの表現手法は1957年から進歩しておりません
それって前衛なんですか?
クレジットによると、パリのシーンのオードリーの衣装は
全部ジバンシィ。
ということは、下の赤いドレスはもちろん
上の茶色いコートもジバンシィなわけね。
パリを舞台にしてはいますが、半分くらいは。スタジオ撮影のようです。
で、思うんですがパリの暴動ですよ。
もうこの映画に出てくるような、パリは存在していないんですよね。
シェンゲン協定許すマジ!
アステアとヘプバーンばかりがクローズアップされますが
雑誌編集者のマギー・プレスコット 役のケイ・トンプソン女史
これはこの時点でけっこう良いお歳なのですが
すばらしいダンスです。Wikipedia(en)で見るとミュージカル
の大ベテランの大物のようですが、日本語版ではリンクもありません。
マギー・プレスコット はQualityという雑誌の編集者なのですが
マギー・プレスコット のモデルは、ダイアナ・ヴリーランド女史ということになっております。
映画ではPINKをフィーチャーしますが、実物の彼女は
赤で統一していたそうです。
マギー・プレスコットが、ダイアナ・ヴリーランドなら
Qualityは
ハーパーズバザールということになります。
日本ではライバル誌のヴォーグのほうが有名ですが
彼女はライバル誌のヴォーグに移籍し編集長を務めますが
これは1962年ですから、ヴォーグではなくハーパーズバザールですね。
まあ余分なハナシが過ぎましたが
楽しい映画でした。
午前10時の映画祭は来年で10周年
デジタル上映が主流となってきて、継続が困難で
来年の10で終わるようです。
残念だけど仕方がないですね。
おまけ
ここ数年は、カレンダーの関係で連休が多いですね。
ただ、休みが多いのが働き方改革なんですかね。
営業を短縮しているところもあると聞きますが
それってちょっと違うんじゃないか
残業代をちゃんと出すとか雇用を増やして
シフトして勤務させるとか、そういうのが働き方改革なんじゃないか
なんで、サービスの質を低下させるという選択肢を選ぶのか
まあいいか
tatsuroさま
いやすみません、いつかtatsuro作の356を見せてください
スタタのキット差し上げますから(笑)