横浜での0157の広がりが見られず、一安心です。7/30に食事をした客が、何日にOー157を発症し、何日にいつのどのサンプルを採取したの?当然店側はその間店内清掃するし、食材破棄、「機材故障で営業中止」の張り紙して怪しい機材を取り換えることも、もみ消しも可能。こんなのじゃ、何も出てこない。 しかし、悪知恵で、もみ消せてもこの店の客足は戻らないだろう。
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神奈川・横浜市の焼き肉店の客2人が、O157に感染した問題で、回収された食材のサンプルから、O157が検出されなかったことがわかった。
この問題は、7月30日に横浜市青葉区の焼き肉店「安楽亭あざみ野店」で、別々に食事をした10代の女性と80代の男性が、腸管出血性大腸菌O157に感染したもの。
横浜市によると、2人が食べていたカルビや、サラダなどの食材のサンプルを店から回収して検査したが、O157は検出されなかったという。
横浜市などは、25日以降に立ち入り検査する方針。
また、埼玉と群馬の惣菜店のポテトサラダを食べた12人が、O157に感染した問題で、8人の感染者が出た熊谷市の「でりしゃす籠原店」の全従業員17人への検査で、菌は検出されなかった。
これまで、製造工場から回収されたポテトサラダからも、菌は検出されていない。
製造工場の阿久沢 光夫元社長は、「衛生管理は徹底している。(O157が)どこで出ているのかわからない。どこの段階で出ているのか」と話した。
埼玉県などは、感染源の特定を急いでいる。