19日発売「FRIDAY」は、2016年にも宮迫博之が「金塊強奪事件」の実行犯の男らと酒の席を共にし、さらに対価として現金を受け取っていたことを伝えた。詐欺グループに続き、金塊強奪犯と酒の席を共にし、現金を受け取っていたのであればもはや言い逃れは出来ないでしょう。闇営業は魑魅魍魎の世界で、今後、どんなスクープが出てくるか分かりません。吉本興業の給料体制が変わらないのであれば、売れない芸人は今後、半減するでしょう。
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特殊詐欺グループとの間で闇営業を行った問題で、当面の謹慎処分となっていた雨上がり決死隊の宮迫博之(49)が引退を決断したことが18日、分かった。吉本興業に申し出た。6月の問題発覚以降、同社と話し合ってきたが、広がり続ける騒動にけじめをつけるために決断した。同社が契約解消に踏み切る可能性もある。ロンドンブーツ1号2号の田村亮(47)の進退についても協議中。会見は未定で、正式発表が待たれる。
❷「宮迫が2度にわたって反社会的勢力と一緒に写った写真が出てきたということは、常習性を疑われても仕方がない。仮に引退という道を選ばなくても、テレビ局は復帰させるつもりはなく、実質的に引退状態ということになる」とテレビ局関係者。吉本の大崎洋会長はメディアの取材に、謹慎芸人の更生策としてボランティア活動などの案を明かしていた。いわば復帰への“光明”が差し込んできたところで、宮迫にはトンデモない事実が発覚した格好だ。