決められない政治家、優柔不断の岸田文雄首相は17日、東京電力福島第1岸田文雄首相に関し、「今現在、具体的な時期、プロセスなどについて決まっているものではない」と明言を避けた。政府は8月下旬にも海洋放出する方向で調整している。
首相は「国内外で丁寧な説明を続けている。安全性の確保や風評被害対策の状況を政府全体として確認し、判断していきたい」と強調した。羽田空港で記者団の質問に答えた。
3年目を迎え、岸田文雄首相は新しい資本主義、防衛力強化、次元の異なる少子化対策などの看板政策を巡って、実行できないのではないか?と指導力が疑問視され始めたのだ。
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