『名も無く豊かに元気で面白く』

読んだ本、ニュース、新聞、雑誌の論点整理、備忘録として始めました。浅学非才の身ながら、お役に立てれば幸いです。

トップ・スパイの身分暴露 中国総政治部激震

2013-07-03 10:35:03 | 日記

新唐人ニュースはアメリカのメディア王ルパート・マードック氏の3人目の離婚した前妻ウエンディ・デンが解放軍総政治部連絡部宣伝局のトップ・スパイと報じました。結婚当時はまさに香港の中国返還という時期で、総政治部への圧力も非常に大きく、香港の全メディアをコントロールする任務を命じられていました。総政治部は香港フェニックステレビを直接取り仕切るだけでなく(日本にも中国共産党に利用されている鳩ぽっほことルーピー鳩山由紀夫がいます。)株を通じて香港の新聞をコントロールしていました。一部海外メディアがコントロールする香港メディアに対しては、人員を潜入させることが最も有効な方法であると考えられていたといいます。筆者は他の国のことではなく既に日本のマスメディアの中にかなりのスパイ、工作員が侵入していると考えています。まさに壮大な日本乗っ取り計画です。中国奇跡の経済成長もスパイの暗躍が一員かも知れません。何でもアリの漫画のような中国に対抗するには情報公開が有効のようです。元海上保安庁一色氏のユーチューブ投稿や照射事件今回の日中首脳会談開催に条件提示など成果が上がっています。今後も開示を進め、国際与論を味方につけるべきです。明日は「アベノミクス」に倣って動き出した、似て非なる中国版「リコノミクス」について書きます。
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橋下徹維新の会共同代表

2013-07-02 13:27:11 | 日記
「自民党がしっかりした組織を持っている以上は、野党も少々考え方に幅があるにせよ、なるべくまとまっていく作業が必要になる。」と読売新聞のインタビューに答えた。さらに「2大政党制でないとだめだ。」と野党再編に意欲を示した。筆者の考え、何か20年ぐらい前の元気の良かった小沢一郎の話のようですね。(・∀・)結局橋下徹は著書「まっとう勝負」で述べていた「政治家を目指すちゅうのは、名誉欲の最高峰だよ。自分の権力欲を達成する手段として、嫌々国民のために奉仕しなければいけないわけよ。嘘をついていない奴は政治家と弁護士になれないよ!嘘つきは政治家と弁護士の始まりなの」と述べているとおり、両方共兼業していて、興味は方法は選ばず権力欲達成にあるようです。

維新の会が失速し、憲法改正はショッキングな出来事でも起きない限りまだ先のようです。
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6月末マネタリベース173兆1250億円

2013-07-02 10:31:50 | 日記
前月末が159兆1641億円ですから13兆9609億円の増加でです。市中に出回る通貨流通量はまだ少ないですが、お金はジャブジャブです。円安でさらに日経平均も今日も続伸。もう既に5/23日の暴落から半値近く戻しました。人の悲しみも株の暴落も四九日位経てば忘れて元気が出てくるのでしょうか?ソロス・チャートの基本的な考え中央銀行が市中に供給するお金の量ベースマネーと当該国の為替レートは密接な関係があるとの見解です。よって筆者も円もしばらく円安傾向が続くと思います。海外要因がなければかなりの確率で日本経済は回復するはずなのですが、今後、海外要因、消費税引き上げなので特に中小企業に影響が出てくるはずです。今後を占う重要な参議院選挙についても書き込む予定ですが参議院選挙の公示が近づいています。公示後には書き込みが規制されてしますので、書けるうちにアップ追加する予定です。

筆者はアントニオ猪木は好きですが「維新の会」支持ではありません。
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いよいよ参議院選挙選突入

2013-07-01 09:21:28 | 日記
参院選投票先、自民42%・民主9%…読売調査(読売新聞) - goo ニュース
安倍首相に対する野党の参議院での問責決議可決など、形式のみの政治の現状を考えれば、筆者じゃなくても7/21の参議院選挙で自民党以外の選択の余地がないことは分かります。今日発表された日銀短観大企業製造業業況判断指数が2011年9月以来7期ぶりのプラス圏浮上です。甘利経済再生大臣はアマリ超えどころか全てでV字回復宣言です。参議院選挙でアベノミクスや景気に対して、対案もなく否定的な発言をしたりすれば落選の憂き目に合うでしょう。一般の従業員の人たちが好景気の実感が沸かないのは雇用の流動化が進まないからです。正社員と非正規社員は単に給料が違うだけでなく雇用の保証が違います。正社員は多少仕事の能力が劣っていても労働契約法で雇用が守られています。その分日本の企業は国際競争力が落ち、若者がなかなか就職出来ません。労働組合の支持を受けている左派系野党には絶対できませんから、自民党が安定多数確保後に取り組んでもらいたいと思います。

短期的には難しい局面があると思いますが、長期的には日本は輝きを取り戻すと思います。
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