佛説善惡因果經(このお経は中国で撰せられたと思われます。作者は出てきません。このお経では様々な原因から結果が出ることを述べています。しかし結果から原因を推測することは出来ません。たとえば苦を受けている衆生は代受苦の菩薩であるかもしれないから、です。気を付けるべきと思ったのは「禮佛して頭を地に着けない者は死して倒懸地獄に堕す。又た人間に生るれば多く欺誑となる。今身に禮佛しても掌を合わさざる者は死して . . . 本文を読む
今日は地震の頻発した日・三代実録 / 貞観四年(862)十月九日甲辰条「九日甲辰 地震」・三代実録 / 貞観六年(864)十月九日壬戌条「九日壬戌 地震」九日、地震があった。.・三代実録 / 元慶二年(878)十月九日辛未条「九日辛未 地震」・日本紀略 / 天慶元年(938)十月九日条「十月九日 奉幣宇佐八幡宮 祈消地震之災 又香椎大宮司賜爵」・史料綜覧巻七 / 天授五年康暦元年(1379)十月九 . . . 本文を読む
三代実録 / 仁和元年(885)十月九日庚申条「九日庚申 是より先、 大宰府上言す「 管する肥前国、 六月より澍雨不降、 七月十一日 国司諸神に奉幣し 僧を延べて転経す 十三日夜 陰雲晦合 雨声の如きもの聞こゆ 遅明 雨粉土屑砂交も境内に下るを見る 水陸苗稼 草木枝葉 皆悉く焦枯すれども 俄然降雨し 塵砂を洗去し 枯苗更生す。 薩摩国言ふ、 同月十二日夜 晦冥 衆星不見 砂石雨の如し 之を故実に検 . . . 本文を読む
三代実録 / 仁和元年(885)十月九日庚申条「九日庚申 是より先 大宰府言上するに 管する肥前国 六月より澍雨降らず。 七月十一日 国司諸神に奉幣し 僧を延べて経を転ず 十三日夜 陰雲晦合 雨声を聞く如し 遅明 粉土屑砂を雨ふらし交も境内に下る 水陸田苗稼 草木枝葉 皆悉焦枯す 俄然として雨降り塵砂を洗去し 枯苗更生す。・・」 . . . 本文を読む
ネット中継:法話『縁起讃』
2021年10月9日-10日
12:30 - 13:30 ダライ・ラマ法王
http://www.dalailamajapanese.com/videos
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