三代実録 / 元慶二年四月卅日乙未条(878)に
「卅日乙未 先是 災旱殊に甚し 農夫耒を棄て 朝廷憂を為す 是日膏雨快澍 溝渠皆な溢る 天下以って 仁王経之験力と為す 故に是を記す」
(天皇は陽成天皇。前年以来の干魃により飢饉が起きていました。)
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