亡国の徒の卑劣な銃弾に安倍元総理が犠牲になられました。光明真言を繰り返しあげました。
それにしてもこの期に及んでまだマスコミが「思想的背景はないといっている」と繰り返す不思議さは不気味としかいえません。ここまでマスコミに外国勢力の毒が回ってきているとは思いもしませんでした。さきにも書いたように、この男は海上自衛隊に一期3年だけ在籍しその間に銃の扱い等を身に着けるとすぐに除隊し、自分で銃を作り、機会を狙っていたわけです。そして致命傷を与えることのできる体の位置まで知り尽くしていたわけです。マスコミは計画的ではなかったという印象つ゛けのために必死に「春から準備していた」などと犯人のいうがままを垂れ流していますがとても思い付きで数か月だけの準備で可能な犯罪ではありません。そうとう長期間に緻密に計画しなければ今回の件は遂行できるものではないことは誰の目にも明らかです。
安倍元総理の死を無駄にしてはなりません。ロシアのウクライナ侵略の長期化、中国のむき出しの覇権主義、北朝鮮の度重なる大陸間弾道弾の恫喝・・こういう世界の大変化の中で「日本人よ目覚めよ」「外国勢力は日本の中に深く入り込んでいるぞ」「第三次世界大戦に備えよ」とみずからの死を以て愛国政治家として最後のメッセージを日本人に送ってくださったのではないかと思います。
いずれにせよ日本ももう元の平和な時代には戻れないことは覚悟しなければなりません。