田坂広志が語る「すべては導かれている ー 逆境を越え、人生を拓く五つの覚悟 ー 」
https://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=&cad=rja&uact=8&ved=2ahUKEwji3rHKnZjvAhXRZt4KHSwjB9kQwqsBMAB6BAgBEAM&url=https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fwatch%3Fv%3DqhSRBpML-3U&usg=AOvVaw31qsr6kQQmn9ezBqsLKmM4今まであまり田坂広志氏のことは知らなかったのですが、この話の中で「67になった今では会う人に対して、この人は苦労をしてきた人かどうか、ということが直感で分かるようになった。一番感じたのは紀野一義師であった」という趣旨の話がありました。当方も昔谷中の全生庵で紀野一義氏の「清風仏教講座」を拝聴したことがあり、まったく納得しました。紀野師は学徒動員で戦地に行っている間に広島の実家は原爆の直撃に遭い父母姉妹と全財産を一瞬で失っています。また戦後生後まもないころに幼子までなくしています。
この紀野氏を出してきたのでこの田坂氏の話をすっかり信用しました。
田坂氏は「逆境こそ大切」「我々が逆境にあった時も「天は自分を育てようとしている」という覚悟を定めて過去や未来を思い煩うことなく今を生ききるならば、その瞬間から人生の風景が変わり不思議なことが起こりはじめる。インスピレーションも涌き、未来も直感できるようになる・・」るとといいます。