「『観音妙智力』(戸塚市T・I、)」より
西国観音霊場二五番清水寺を訪れたのは昭和五十七年十一月二十七日のことであった。・・思えば昭和五十四年正月に脳血栓で倒れ、歩くことも起き上がることもできなくなっていた。入院しその後小康状態を得て寺院巡りができるまでに回復した。しかし後遺症で天候次第で気分がすぐれなくなり後頭部が重くなることが多くなった。
二十五番清水寺で鐘楼の下を通っていた時、後頭部に釣鐘の下部がガツンと当たった。あまりの痛さに頭を抱えて立ち往生した。頭が切れたらしく血がにじみ出て疼く。しかしこれもご縁と合掌礼拝してその日は清水寺に泊めていただいた。
しかし不思議なことにこの日から私の頭痛や気分の悪さ、はピタリと止んだのである。後遺症は全く消えたのである。まさに私は観音妙智力にお救い頂いたのである(要約)」
西国観音霊場二五番清水寺を訪れたのは昭和五十七年十一月二十七日のことであった。・・思えば昭和五十四年正月に脳血栓で倒れ、歩くことも起き上がることもできなくなっていた。入院しその後小康状態を得て寺院巡りができるまでに回復した。しかし後遺症で天候次第で気分がすぐれなくなり後頭部が重くなることが多くなった。
二十五番清水寺で鐘楼の下を通っていた時、後頭部に釣鐘の下部がガツンと当たった。あまりの痛さに頭を抱えて立ち往生した。頭が切れたらしく血がにじみ出て疼く。しかしこれもご縁と合掌礼拝してその日は清水寺に泊めていただいた。
しかし不思議なことにこの日から私の頭痛や気分の悪さ、はピタリと止んだのである。後遺症は全く消えたのである。まさに私は観音妙智力にお救い頂いたのである(要約)」