史料綜覧 巻五 / 弘安元年(1278)八月十五日条
「十五日 月食 石清水放生会」
史料綜覧 巻五 / 弘安三年(1280)八月十五日条
「十五日 月食 石清水放生会」
・この時代、天皇は後宇多天皇。鎌倉幕府は惟康親王、執権は北条時宗。
当時の天皇陛下も時宗も歴史に残る偉人であったのでこういう不思議な現象が起こったのでしょうか。
・石清水八幡宮のホームページには「石清水祭は清和天皇の貞観5(863)年、旧暦の8月15日に「石清水放生会」と称し、八幡大神様が男山の裾を流れる放生川のほとりにお臨みになって生ける魚鳥を放ち「生きとし生けるもの」の平安と幸福を願う祭儀として始められました。」
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