お経を①写す、②供養する、③他に与える、④他人が読むのを聞く、⑤自ら読誦、⑥忘れない、⑦他人に説く、⑧読む、⑨内容を考える、⑩実際に行う。ことはそれぞれ無量の功徳を生じるとされます。
弁中辺論に「此大乘に十法行有り。一に書寫。二に供養。
三に施他。四に若し他の誦讀するあれば專心に諦聽す。五に自ら披讀す。六に
受持す。七に正に他の爲に文義を開演す。八に諷誦。九に思惟。十に修習を行ず。十法行は。福を獲幾す。
頌して曰く。十法を行ずる者は 福聚を獲ること無量なり。」とあります。
最新の画像[もっと見る]
-
金剛頂瑜伽中發阿耨多羅三藐三菩提心論 10ヶ月前
-
一日は定光佛・熱田大明神・妙見様・天神と地神の日 3年前
-
万人幸福のしおり 4年前
-
佛説彌勒大成佛經 (全巻書き下し) 4年前
-
四国八十八所の霊験・・・その97 6年前
-
四国八十八所の霊験・・・その92 6年前
-
四国八十八所の霊験・・その89 6年前
-
四国八十八所の霊験・・・その88 6年前
-
四国八十八所の霊験・・・その83 6年前
-
四国八十八所の霊験・・・その76 6年前