「徳山禅師、雄は周氏、名は宣鑑、剣南の人、幼時より出家し経律の諸典を究め、最も金剛般若の教理に精通した、そこで世人呼ぶに周般若の称を以てした、南方の禅興るに際し、南遊して法を竜潭に受け、青原門下の第五世を嗣ぎ徳山院に居す、徳山和尚の名ある所以である、咸通六年十二月三日、寿八十四歳にして寂す、諡号を見性禅師といふ。 (仏教辞林) 」
最新の画像[もっと見る]
-
金剛頂瑜伽中發阿耨多羅三藐三菩提心論 10ヶ月前
-
一日は定光佛・熱田大明神・妙見様・天神と地神の日 3年前
-
万人幸福のしおり 4年前
-
佛説彌勒大成佛經 (全巻書き下し) 4年前
-
四国八十八所の霊験・・・その97 6年前
-
四国八十八所の霊験・・・その92 6年前
-
四国八十八所の霊験・・その89 6年前
-
四国八十八所の霊験・・・その88 6年前
-
四国八十八所の霊験・・・その83 6年前
-
四国八十八所の霊験・・・その76 6年前