第11回護国寺定例参拝会の記録
11月17日、定例参拝の会が護国寺でありました。
暖かい陽射しだった先月とはうって変ってこの日の東京はしっかりとした雨に見舞われましたが、寒さはそれほど感じませんでした。
今月もお茶の催し物があったようで、護国寺境内には和服姿の女性が大勢いらっしゃいました。
定刻からいつものように高原さまのご指導のもと般若心経や観音経全文などを声をあわせて読誦いたしました。
観音経は後半の偈文は読誦することが多いのですが、これとは違い全文を読誦する機会はあまりありません。しかし、福聚講で毎月読誦するようになってからは内容やリズムが身についてきている感覚があり、たいへんありがたいことでございます。
その後は恒例により門前の喫茶店にて歓談、お大師さまが緑色の法衣で描かれることがある理由や、講員のみなさまの近況などの話に花が咲きました。
来月は12月8日のお釈迦さま成道の日にあわせての定例会、そしてその後には忘年会の企画とあってたいへん楽しみにしております。
11月17日、定例参拝の会が護国寺でありました。
暖かい陽射しだった先月とはうって変ってこの日の東京はしっかりとした雨に見舞われましたが、寒さはそれほど感じませんでした。
今月もお茶の催し物があったようで、護国寺境内には和服姿の女性が大勢いらっしゃいました。
定刻からいつものように高原さまのご指導のもと般若心経や観音経全文などを声をあわせて読誦いたしました。
観音経は後半の偈文は読誦することが多いのですが、これとは違い全文を読誦する機会はあまりありません。しかし、福聚講で毎月読誦するようになってからは内容やリズムが身についてきている感覚があり、たいへんありがたいことでございます。
その後は恒例により門前の喫茶店にて歓談、お大師さまが緑色の法衣で描かれることがある理由や、講員のみなさまの近況などの話に花が咲きました。
来月は12月8日のお釈迦さま成道の日にあわせての定例会、そしてその後には忘年会の企画とあってたいへん楽しみにしております。