ヒヨコ・イン・ザ・ワールド

Fukunosukeとhiyokoのlifelog。

三茶食べ歩き(やさしい味)

2007-11-05 23:33:06 | たべもの
Fukunosukeです。

三軒茶屋仮住まい中に食べたもの、第一段です。


■ 東京餃子楼

ここは知っている人も多いと思いますが、深夜まで行列の絶えない
餃子専門店。世田谷通り沿い右手にあります。餃子ライスなら、
スープ付きが500円でおつりが来る安さが魅力。



同店の水餃子。焼き餃子は写真撮り忘れてしまいました。

見た目にしても、味にしても特段の特徴はありません。ですが、やさしい味で、
多くの人が「あ、美味しいね」という感想を持ちそうです。
手軽に食事を済ませたい時に、「吉野家や天下一に行くくらいならこっち」
という感じで利用するお店と思います。



■ 北京飯店

「やさしい味」という意味ではこちらもそう。茶沢通りを下北沢方面に
行った左手にあります。



本当に、どこにでもある街の中華屋さんで、わざわざ紹介するほどではない
んですが、味付けが濃すぎず、ほっとする味です。


水餃子。



ランチの肉野菜炒め定食。ホントにどうってことないですね。でも美味しい。

でもたまに行きたくなりそうです。
しかも夜のメニューを見ると御主人のこだわりもかなり感じます。
今度はぜひ夜に行ってみたいです。



■ 来来来


しゃれて“ミライ”とでも読むのかと思ったら、“ライライライ”で
いいそうです。三茶にはどういうわけか長崎チャンポン屋さんが多い
のですが、その中でも評判のいいお店のようです。
三茶を背にして、茶沢通りをちょっと左の路地に入ったところにあります。



ちゃんぽん。とろみの少ないさらりとしたスープです。食べやすく、
野菜もたっぷり。というかエベレスト盛り。



皿うどん(太麺)。ちゃんぽんと同じ麺ですが、少し炒めてあるので
また違う味わい。東京では一般的な、あんかけ細麺もあります。


外食が続くと、飽きがきて何でも嫌になっちゃうのですが、この3軒は
どこもやさしい味で、一人暮らしの人にはよいお店と思います。