ヒヨコ・イン・ザ・ワールド

Fukunosukeとhiyokoのlifelog。

旧交を温める

2007-11-17 23:55:03 | たべもの
hiyokoです。


先日、スイスのグリンデルワルトに住む友人が休暇で帰国し、
東京にやって来ました。


その彼から、「東京に行った際にはあのお鮨屋に連れてってー!」
とのリクエストがありました。「あのお鮨屋」とは、、、ここです。
こちらに載せてから、かなりの反響が身内でありましたっけ。


友人の洋一君夫妻です。彼はスイスでガイドをしているので真っ黒に
日焼けしてます。(この方達も顔出し、ぜんぜんOK!だそうです)

帰国直後のため、まだお刺身を食べていないそうです。海のない国から
やってきているので、二人とも期待に胸膨らませ思わず笑顔がこぼれます。


独身時代に旅行会社に勤務していた奥様が、添乗でグリンデルワルトに
行ったのが交際のきっかけで、遠距離恋愛の末、結ばれたそうです。
仲良のいい、素敵なご夫婦です。


ところで、先日の従姉弟といい、洋一君といい、そしてFukunosukeも、
なぜかみーんな同じ型のヒゲですねー。(あ、Fukunosukeは髭オヤジです)
偶然とはいえ、面白い。





まずは、再会を祝してシャンパンで乾杯~♪


今回は、全員「板前おまかせコース」。
健保組合員は5,250円、組合員と同伴のビジターは8,400円です。
なお、お酒だけはビジターも組合員料金です。これが何と言っても
魅力なんです  

コース内容は、次の通りです。
お刺身:五点盛り、珍味:二品、焼き物:一品、寿司:十二カン、
巻き物:一本、お椀:みそ汁、デザート:アイスクリーム 以上
かなりお腹一杯になります。



まずは、珍味二品。
アン肝と生いくらの醤油漬け。(このアン肝、めちゃうま)



お刺身1:白身(いきなり、何だったか忘れました・・・) 


お刺身2:生甘えび(あま~~い♪お醤油要りません!)


お刺身3;関あじ(新鮮!)


お刺身4:大トロ(今回のは大間ではなく北海道でしたが、
美味しくて歓喜の声上がる!)


あれれ、お刺身一つ足りない。。。あとは、何だったかなー。
多分、マグロ中トロでした。


焼き物:本ししゃも(これが本物のししゃもですね!ウマイ!)


オマケ:甘えびの頭を焼いてくれました。お味噌が美味しい~。


オマケ:きのこの茶碗蒸し(京都人の洋一君が、京都の実家は
こんな感じです、とのこと。お出汁が利いてて美味しかった!)


にぎり1:なんとか鯛(忘れました・・・)


にぎり2:のどくろ


にぎり3:中トロ


にぎり4:スミイカ


にぎり5:大トロの炙り(私の大嫌いなバーナー炙りではないです)


通常4人ですとテーブル席にすることが多いのですが、この日は
お鮨に飢えている(笑)お客様だったので、カウンター席にしました。

カウンターですと、お鮨は煮きりをつけて出されますし、ウニも
軍艦巻きではなく海苔なしです。やっぱりカウンターがいいなー。


にぎり6:穴子(タレ)


あれ??これだけ???いえいえ、写真撮り忘れただけです。
あとこの他に、マグロの赤身、コハダ、ウニ(軍艦ではないです~)、
松茸(!!)、穴子(塩)、あともう一つが思い出せない。。。
それとオマケの玉子焼き(お菓子みたい~)。


追加で、この日コースになかった鮑も食べました。


お椀:渡り蟹のお味噌汁。


巻き物:かっぱ、梅紫蘇、かんぴょう、鉄火の4種から選べます。


デザート:アイスクリームは、ほうじ茶、抹茶、バニラ、あともう一つ・・・
計4種から選べます。これはほうじ茶。サッパリしていて美味しい。



この後、このビル内にある眺めの良い、やはり健保経営のバーに
移り、ワインでまたまた乾杯~。
こちらもお鮨屋さん同様、恐ろしく安いバーでして。。。


この晩、お二人はリフォーム直後の我が家にお泊まり。
家に戻って、またまたワインを開け、夜が更けるまでおしゃべり
は続きました。


ところで、洋一君のご実家は京都。
今月末には、私達夫婦が洋一君たちにお世話になります。
すみません、よろしくお願いしま~す!!


そうそう、テレビ朝日の「世界の車窓から」が、今度はスイスを放映
するそうです。そのコーディネイトを洋一君が担当しました。
日本に来る直前の1ヶ月間、ずっとテレビクルーと回ったそうです。
晩夏のスイスアルプス、必見ですよ!