ヒヨコ・イン・ザ・ワールド

Fukunosukeとhiyokoが綴るブログ。バリ島旅行記とスペイン旅行記だったのですが、最近は色々増えました。

もつ焼き 久仁

2011-06-11 10:44:31 | たべもの 和食 その他
Fukunosukeです。



三軒茶屋、太子堂に、ずっと行きたかったもつ焼きの名店があります。


「清水湯」、、、。




じゃない。それは風呂屋だ。




もつ焼き 「久仁」。こっちだ。



このあたりのもつ焼き屋としては、とても有名なお店だと思います。
けれど日曜日が休みなので、なかなか行くチャンスがありませんで
した。この日は念願かなって訪問。



タレ焼きシリーズ。



塩焼きシリーズ。



写真では、普通の焼き鳥(もつ焼)にしか見えませんけど、
ホントにおいしい! しかも1本100円。この値段でこの味と
いうのは、非常識なくらい良心的!


この日は特にレバーがおいしかったなー。ブリブリしてます。
タレの味も、角のない丸まった絶妙な味わい。んまい。




これはもつ煮込み。もつがいっぱい。



昔風のぬか漬けもおいしい!思いっきり味の素がかかって
ますけど(笑)。



あんまりおいしいから、カブの漬物も頼んだ。これも絶品。
(このお店、漬けものだけで酒を飲んでも満足できます)





いかのゲソ焼きも、なんだかひと味おいしい(気がした)。



もうほとんど、「吉田類の酒場放浪記」です(笑)。おやじhiyoko。



相当飲んで食べたのですが、なんと5000円でお釣りが来た。8000円くらいかと予想していた
ので、思わず笑ってしまった。失礼。


でも感動したー。毎日でも行きたい。




ういー。酔っ払った~。



福之助:「ひえー、ぐるじー(汗)」



このお店はホントに貴重。ずっと長く残って欲しいなー。


バリ2011_16:ダマイロビナの朝ごはん

2011-06-09 20:32:49 | バリ旅行2011
Fukunosukeです。


小一時間イルカを追っかけ、自らもイルカジャンプをすれば(やっぱりやったのか)、お腹も
空きます。さあ、朝ごはん食べよー。



いい感じに晴れているねー。


フルーツのバフェ。


パンケーキ。


ミゴレン。



ミゴレンは、ちょっと甘みが強かったけど、とても高いクオリティ。バリで一番おいしかった
かもしれない。おいしい朝食は、それだけで一日がラッキーに思えてくる。うれしー。




朝からちびっ子達は忙しそうです(笑)。




これからどうすんの? えー、また出かけるのー?


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バリ2011_15:夜明けのルンバ

2011-06-07 21:09:26 | バリ旅行2011
Fukunosukeです。



ロビナは、イルカ(ルンバ・ルンバ)ウォッチングが名物。


んー、イルカねー。ラッコの方がいいなー。ラッコはいないの? 
え?いない? あそう。むー。まあ行ってみますか。


朝6時。ロビナビーチ。



ジュクンと呼ばれるアウトリガー船で沖に向かいます。



小さい船だからお客は4人。水面をアメンボの様に
進む感じが楽しー。



むむ!あっちにもいるぞ! 負けるなー!



沖に向かう船の中から、朝陽が昇るのを眺めます。おつな感じですねー。こういうの
おつって言わないか(笑)。



おー。でたー!



何だかドラマチックな風景です。夜明けの大海原に挑む僕達は、まるで冒険者のようだ。




ふと気付くと、あらら、お仲間たちがいっぱい! 獲物を狙う狼の群れみたいだな。





どれどれ。肝心のイルカはどこにいるか?





おー出たー、、、なんだい遠いじゃないか(涙)。





今度は結構近くに出たー!




わー!すぐ横泳いでるー!すごーい!



おー!また飛んだー!



え? 何いまの? しかも全裸?



まあ、気にしないでください。



んー。イルカって、そんな珍しい感じではないし、うるさいボートで追いたてればイルカも
かわいそうだなと思うんだけど、正直興奮してしまいますねー。まあ、イルカ達もゲームと
思って遊んでいるつもりでいてくれたら、救われるんですけどね。



というアクティビティでした。これじゃ今ひとつ伝わりませんね(笑)





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梅雨の中休み。七輪はじめ。

2011-06-06 23:37:33 | その他
Fukunosukeです。


日曜日は、曇り空ながら、外で活動できる梅雨の中休み。
久しぶりに中目黒まで散歩です。


季節がら近所の緑道は緑がみっしり。いいですね。



アジサイもいい感じになってきました。え、おおでまり?どっちだ。



こっちはアジサイだね。



バリに行くようになってからかなー、こういうジメっとした陽気、
嫌いじゃなくなりました(もちろんスーツの日は嫌ですけど)。



足元を見ると、あちこち沢山の花で溢れています。


こっちにも。



ホントに、いろいろな草花がいっぱい。



おや、カルガモ(?)のつがいが揃って毛づくろい。手をのばせば触れそうな近さ。
いたずらする人がいないんだろうなー、安心しているみたいです。こちらものんびり。



目黒川を散策の途中、カフェの軒先で売っていた新鮮野菜を
思わず購入。うちは食べ物ばっかりだね。



なんだかいい季節。



夜は(まだ夜じゃないですけど)、今年初めての庭ごはん。

汚ないな。すみません片付けてなくて。



ホントに久しぶり、七輪であぶり焼きです。この他に鯛やホワ
イトアスパラ、牛タンなど(ホワイトアスパラは茹でました)。



サザエがジブジブいってますよ。



メインイベントは、先週仙台出張で買って来た牛タン。ちなみに仙台駅付近は、地震の爪跡も
散見され痛々しい感じもありましたけど、人も沢山活動していて、耐えて負けないムードに
溢れていました。すごい。すごい。



牛タンというと、定番の利久くらいしか知らないのですが、こちらも人気という喜助も買って、
牛タン対決。さて、どっちがウマいか。




ヤッハー!どっちもうまいですよ!あとは好みの問題。僕は、
強いて言えば利久かなー。喜助はやや脂が強い感じがあり
ました。ものによるかもしれませんが。


それにしても、これまではお土産はフライパンで焼いて「やっぱ
お店には敵わないねー」なんて思っていたのですが、七輪で炙った
牛タンは、お店に引けをとらなかった。本当にまいうー。ビックリ。




炭火が残ってもったいなかったので、即興で「焼きサトウのご飯」。


レンジで温めて、そのまま七輪の網の上へ。味噌と醤油を混ぜた
タレを刷毛で塗りながら焼いてみた。

いい感じにこんがりしたら、izolaさんに頂いた美山荘の「蕗の
とう味噌」をチビチビつけながら食べます。


なんとこの日、「焼きサトウのご飯」が一番美味しかったかも。



hiyoko思わず激写。



去年はほとんど庭でご飯を食べなかった。今年は何回やるかなー。




バリ2011_14:ダマイロビナのメインダイニング

2011-06-05 08:16:19 | バリ旅行2011
Fukunosukeです。


秀逸なレストラン。夜の料理はどんなでしょう。



四方壁のないダイニング。夜風に吹かれて心地いいです(コウモリも飛んでくるけど)。



初日の晩に食べたもの。




右上はラビオリのアレンジということでしたが、ワンタンみたいでした。ソースの
味が複雑で、僕はこれとっても美味しかった。右下はバリスナッパーのグリル。
これもいい味です。



んー。まんぞく。



2日目の晩は外で食べたので、3日目の晩に食べたもの。





ガーデンの野菜やハーブが新鮮で美味しそうだったので、「それらを使ってガーデン
サラダを作ってくれ」とお願いしたら、左下の様なものが出てきた。なんだいこりゃ。
ただのちぎり野菜じゃないか。僕が作ったみたい。どうも、イメージが伝わらなかった
みたいです。料理としてでなく、サイドオーダーと思われたみたい。値段も400円だったし。

サラダはちょっとしくじったけど、右下のブイヤベースには驚いた。スープは最初何の味
だろう?と思ったのですが、これまたビックリ、辛くないトムヤンクンのスープ(みたい)。
レモングラスが効いていて、エスニック風。おいしい。


んー。侮れない。周辺には大したレストランがないのですけど、このダイニングだっ
たら、数泊は食事に困らないですよ。







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