SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

東京モーターショー 03

2007-10-30 | 
GT-Rというとてつもない高性能車で熱くなっている中央ホールを離れ
北ホールに行く。
ここは商用車とバイクが中心である。
GT-Rの熱気で本当に暑くて具合が悪くなりそうだったのでクールダウンしようというわけだ。

*しかし今週もずっとGT-Rが頭から離れない。0-100kmを3.6秒で普通に駆け抜ける途方もない車。いくつかのサーキットや高速試験場では180キロのリミッターが解除できるナビゲーションシステムが付いてるのも憎いではないか。年末ジャンボに夢を託してみよう。






コミューターバスなどで大ヒットしている日野ポンチョ。






これはいすゞの初代エルフ。
欲しい。









何だか日野ばかり掲載。



撮影はSONY アルファ100、TAMRON A09

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京モーターショー 02

2007-10-30 | 
天気もよく暑いぐらいで、日曜というのもあり
場内はかなりの混雑。
そんな中、長男は乗りまくり。
そして暑いのか何度も水分補給。


ボルボはやはりPV544、アマゾン等の古いタイプに魅力を感じる。
このDuett、今でも欲しい。



スズキらしからぬカッコよさ。
実売できそうな感じもする。
実際はライバルダイハツに負けてから必死だと思うが。



跳ね馬。
長男は飛び馬と称する。
やはり一番好きらしい。
他にはロータスが良いのだそうだ。



ドーナツを2個食べる。
パパとの二人遊びは相当楽しいようだ。
何だか男同士の自由気ままがいいのだろう。
ママは厳しいから。



F1も果たして子供の夢になっているだろうか?



ボディーのデザインをよく見ていると・・・



白っぽい模様は実はものすごく小さなフォントの文字。
人名が書かれているのだ。






撮影はSONY アルファ100、TAMRON A09
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京モーターショー 01

2007-10-30 | 
長男とサッカー教室のあと、そのまま二人で東京モーターショーへ行った。
彼が行くのは今回が始めてだ。
ママは次男とバザーの仕事。




今回の私の目玉は日産GT-R、欧州車、バス、バイクといったところだ。
それより何より子供に見せたかったというのもある。
「車ってカッコイイ」と今の子はなかなか言わないからだ。
主催者側もその点を理解していて、子供に車を好きになってもらおう。
そうしないと日本もまずい。ということを認識して運営しているようだ。
しかし会場に居る人々の年齢層はかなり高いような気がした。
小さい子供連れか、結構な大人。
中間層が居ない。
例えば10代から20代前半。
GT-Rが起死回生となるか興味深いところである。



まずは京葉線で201系ブルーなぞ撮ってみたりする。








外車では実際に車内に乗れるものと乗れないメーカーがある。
米国車、フランス車は乗ることができたので子供も満足。
待望のベンツはまったく乗車できなかった。残念。



で、日産GT-Rだ。
ここだけはものすごい混雑で、まったく間近で見ることはできなかった。
ラッシュ状態で、初詣よりも混雑し、またまったく動かない。
諦めて二階部分から見ることにした。
こうやって中望遠で撮ることしかできない。
とにかくものすごい注目度である。
「時速300キロで普通に会話ができる高性能と静粛性、誰でも安全に高速で
移動できる車。今までの一部の熟練者のみが感受できた世界を誰にでも」
みたいなコンセプトらしい。
フェラーリやポルシェと同じ速度を安全に出せますよ。ということ。
でもこれって考えてみたら危険な話だ。
素人が雨の日に0-100キロを5秒以下で走り抜けてみるとか、
必ずやってみるだろう。
折角800万円も払っているのだ。
我慢できる自信は私には無い。
なので、しっかりした理性のある大人に買ってもらいたいものだ。
あまり売れなくてもよいのかもしれない。
子供に夢を提供できればそれだけで価値があるのだ。
しかし激安である。





撮影はSONY アルファ100、TAMRON A09



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする