夕方プールで会う約束をして、我々は東海岸にある海中道路に向かう。
途中、嘉手納基地を通るルートだったので、道の駅で米軍機を見る。

望遠レンズは持っていなかったのだが、75mmでもこれぐらいの大きさに見える。
嘉手納基地は巨大で、戦闘機等をアップで撮影することは不可能だ。
羽田の二倍の広さで極東最大の飛行場なのだから。
写真の早期警戒管制機はボーイングE-3?
ボーイング707-320を母体にしたものだ。

これは名機、F-15イーグル。
嘉手納にはステルス戦闘機F-22 ラプターも配備されている。
見ることはなかったが。
長男も急に飛行機に興味を持ったらしく、道の駅の売店で、義母に戦闘機の模型をねだっていた。
彼が買ったのはダッソー・ミラージュだったが・・・

海中道路に向かった。
実は海上道路という形態なのだが、全長は4.7キロもある長大な海上道路。
それをたった33日で作ったのだそうだ。
人間ってすごい。目的は石油コンビナートのパイプライン。
さんご礁の上に構築するのはひじょうに楽なんだそうである。
地盤が固いということなのか?
さて、海中道路には休憩所が二箇所あるので、そこから海に下りてみた。
そうしたら普通にウミガメが浜辺を歩いていた。
ごく普通に立派なウミガメが。
さすが、沖縄である。


海中道路が終わり、程なく右にかかる大きな橋を渡れば浜比嘉島だ。
ここは子供が生まれる前に夫婦で来た想い出の場所なのだ。
当時、二人ともライカをぶら下げて、レンガ色の屋根の家などを撮影していた。
私がM2、妻がM6だった。
浜比嘉島は時が止まったように、昔からの風景が残る、今となっては数少ない場所となってしまった。
今回は5名で行ったわけだが、その時と変わらない風景であった。




約束の時間が迫っていたため、長い時間を過ごすことはできなかったが、来てよかった。
SONY α100、タムロンA09, ZOOM17-35/F2.8-4.0D、AF35mmm/F2.0(OLD)
途中、嘉手納基地を通るルートだったので、道の駅で米軍機を見る。

望遠レンズは持っていなかったのだが、75mmでもこれぐらいの大きさに見える。
嘉手納基地は巨大で、戦闘機等をアップで撮影することは不可能だ。
羽田の二倍の広さで極東最大の飛行場なのだから。
写真の早期警戒管制機はボーイングE-3?
ボーイング707-320を母体にしたものだ。

これは名機、F-15イーグル。
嘉手納にはステルス戦闘機F-22 ラプターも配備されている。
見ることはなかったが。
長男も急に飛行機に興味を持ったらしく、道の駅の売店で、義母に戦闘機の模型をねだっていた。
彼が買ったのはダッソー・ミラージュだったが・・・

海中道路に向かった。
実は海上道路という形態なのだが、全長は4.7キロもある長大な海上道路。
それをたった33日で作ったのだそうだ。
人間ってすごい。目的は石油コンビナートのパイプライン。
さんご礁の上に構築するのはひじょうに楽なんだそうである。
地盤が固いということなのか?
さて、海中道路には休憩所が二箇所あるので、そこから海に下りてみた。
そうしたら普通にウミガメが浜辺を歩いていた。
ごく普通に立派なウミガメが。
さすが、沖縄である。


海中道路が終わり、程なく右にかかる大きな橋を渡れば浜比嘉島だ。
ここは子供が生まれる前に夫婦で来た想い出の場所なのだ。
当時、二人ともライカをぶら下げて、レンガ色の屋根の家などを撮影していた。
私がM2、妻がM6だった。
浜比嘉島は時が止まったように、昔からの風景が残る、今となっては数少ない場所となってしまった。
今回は5名で行ったわけだが、その時と変わらない風景であった。




約束の時間が迫っていたため、長い時間を過ごすことはできなかったが、来てよかった。
SONY α100、タムロンA09, ZOOM17-35/F2.8-4.0D、AF35mmm/F2.0(OLD)