3日目の朝は楽しみなプログラムがある。
我々も子供も楽しみにしていたRyu隊長と冒険だ。
昨年の正月に沖縄に来たとき、「モンパの木」を主催するRyu(馬場隆次)さんの体験ツアーに参加してたいへん良かったので、また会いにいったのだ。
去年は我が家だけの個人ツアーになったが、今回はもう一家族とニ家族でのツアー。やはり6歳のお子さんのいる家族ということで、楽しみなのであった。
http://www.monpanoki.com/
Ryuさんは福岡からご夫婦で移住してきて、体験ツアーの仕事をしているのだが、奥さんも紅型染め物の教室などを行っているとのこと。
その人柄のためリピーターも多いようだ。
今回のもう一家族も3回目とのことだった。
長男は一年前、海でRyu隊長に会ったときのことを鮮明に覚えているようで、会った途端に知人のように振舞っていた。
さて、出発前の駐車場。
韓国のヒュンダイのレンタカーが目立つ。
沖縄のレンタカーのかなりのシェアを持っているようだ。
金額が非常に安く、拡販のためのようだ。
一度乗って、その良さを体験してもらって購入に結び付けたいらしい。
確かに評判は良いようだ。
今日も我々を見つけるなり、いつものネコがやってきた。
長男もずっと可愛がっている。
名護市民ホール前で待ち合わせ。
久しぶりにRyu隊長に会う。
いつもの朴訥とした雰囲気と福岡弁。
もう一組のお子さんはうちの長男と同学年だった。
名護岳に向けて出発。
今回は森(ジャングル)体験だ。
出発してすぐにコモウセンゴケのご登場。
何やら原始の森へ入っていくようでワクワクする。
ヒカゲヘゴの「木」
亜熱帯ジャングルの植生だ。
子供も巨大なシダ類を見て、恐竜時代を連想しているようだ。
確かにジュラ紀、白亜紀といった景色。
恐竜が出てこないのかどうか、子供も興奮度が高まる。
ヒカゲヘゴの幹。
古くなった枝と言うか葉が落ちた後の模様が面白い。
アオミオカタニシ。
カタツムリではなくタニシの仲間。
森に居るのが面白い。
こういう動物植物のことをRyuさんは詳しいのでためになるのだ。
こちらはカタツムリ。
こんな険しい場所もあるのだが、子供は余裕で登る。
探検隊のようで、子供はすごく楽しそうだ。
Ryu隊長。
25度を越えて汗が出るぐらい暑いので、昆虫も活動しているのだ。
葉をかき分けてジャングルをすすむ。
大人がやっと歩けるぐらいの道だ。
このやんばるの森はイノシシやマングースも居るが、ハブは居ないらしい。
2時間以上の森の探検。
すごく楽しく想い出に残った。
Ryuさんの話はためになるし、人柄がすてきだ。
また次回も参加しようと思う。
http://www.monpanoki.com/
SONY α100、タムロンA09, ZOOM17-35/F2.8-4.0D
我々も子供も楽しみにしていたRyu隊長と冒険だ。
昨年の正月に沖縄に来たとき、「モンパの木」を主催するRyu(馬場隆次)さんの体験ツアーに参加してたいへん良かったので、また会いにいったのだ。
去年は我が家だけの個人ツアーになったが、今回はもう一家族とニ家族でのツアー。やはり6歳のお子さんのいる家族ということで、楽しみなのであった。
http://www.monpanoki.com/
Ryuさんは福岡からご夫婦で移住してきて、体験ツアーの仕事をしているのだが、奥さんも紅型染め物の教室などを行っているとのこと。
その人柄のためリピーターも多いようだ。
今回のもう一家族も3回目とのことだった。
長男は一年前、海でRyu隊長に会ったときのことを鮮明に覚えているようで、会った途端に知人のように振舞っていた。
さて、出発前の駐車場。
韓国のヒュンダイのレンタカーが目立つ。
沖縄のレンタカーのかなりのシェアを持っているようだ。
金額が非常に安く、拡販のためのようだ。
一度乗って、その良さを体験してもらって購入に結び付けたいらしい。
確かに評判は良いようだ。
今日も我々を見つけるなり、いつものネコがやってきた。
長男もずっと可愛がっている。
名護市民ホール前で待ち合わせ。
久しぶりにRyu隊長に会う。
いつもの朴訥とした雰囲気と福岡弁。
もう一組のお子さんはうちの長男と同学年だった。
名護岳に向けて出発。
今回は森(ジャングル)体験だ。
出発してすぐにコモウセンゴケのご登場。
何やら原始の森へ入っていくようでワクワクする。
ヒカゲヘゴの「木」
亜熱帯ジャングルの植生だ。
子供も巨大なシダ類を見て、恐竜時代を連想しているようだ。
確かにジュラ紀、白亜紀といった景色。
恐竜が出てこないのかどうか、子供も興奮度が高まる。
ヒカゲヘゴの幹。
古くなった枝と言うか葉が落ちた後の模様が面白い。
アオミオカタニシ。
カタツムリではなくタニシの仲間。
森に居るのが面白い。
こういう動物植物のことをRyuさんは詳しいのでためになるのだ。
こちらはカタツムリ。
こんな険しい場所もあるのだが、子供は余裕で登る。
探検隊のようで、子供はすごく楽しそうだ。
Ryu隊長。
25度を越えて汗が出るぐらい暑いので、昆虫も活動しているのだ。
葉をかき分けてジャングルをすすむ。
大人がやっと歩けるぐらいの道だ。
このやんばるの森はイノシシやマングースも居るが、ハブは居ないらしい。
2時間以上の森の探検。
すごく楽しく想い出に残った。
Ryuさんの話はためになるし、人柄がすてきだ。
また次回も参加しようと思う。
http://www.monpanoki.com/
SONY α100、タムロンA09, ZOOM17-35/F2.8-4.0D