週末、突然マニュアルフォーカスレンズをいじりたくなり、Pentax Super-Takumar 28mm/F3.5をα100につけて出掛けた。
目の調子が悪く、眼科に行くお供に連れ出したのだ。
年齢的に明らかに目が弱くなっている。
視力も落ちるし、老眼気味でもある。
MFで撮りたくなったのは、のんびり撮りたい気持ちの表れなのだが、結論的には私の目にはかなり辛いものがあった。
広角なのでピントの山が見つかりにくく、α100は見えが小さいのもある。
こういう時はα-7Dにするべきだった。
Super-Takumar 28mm/F3.5は非常に安かった。角型フードもかっこよく、ライカレンズの風情である。
とりあえず見た目は上々。
レンズの評価も高いものだ。名レンズと言われている。
色見が濃く、青空の描写に定評があった古いレンズである。
写真はどうでもいいようなものばかりで、人に見せるようなもんではない。
でも、何となくそういう気分であったという記録にはなるか。

原色の色合いも何となく柔らかく目に優しい。



多分割測光が働かないようで、露出は難しい。


ピントはほとんど目測になる。
しかし目測というのは気分がかえって楽なものだ。

SONY α100、Super-Takumar 28mm/F3.5(M42アダプター経由)
目の調子が悪く、眼科に行くお供に連れ出したのだ。
年齢的に明らかに目が弱くなっている。
視力も落ちるし、老眼気味でもある。
MFで撮りたくなったのは、のんびり撮りたい気持ちの表れなのだが、結論的には私の目にはかなり辛いものがあった。
広角なのでピントの山が見つかりにくく、α100は見えが小さいのもある。
こういう時はα-7Dにするべきだった。
Super-Takumar 28mm/F3.5は非常に安かった。角型フードもかっこよく、ライカレンズの風情である。
とりあえず見た目は上々。
レンズの評価も高いものだ。名レンズと言われている。
色見が濃く、青空の描写に定評があった古いレンズである。
写真はどうでもいいようなものばかりで、人に見せるようなもんではない。
でも、何となくそういう気分であったという記録にはなるか。

原色の色合いも何となく柔らかく目に優しい。



多分割測光が働かないようで、露出は難しい。


ピントはほとんど目測になる。
しかし目測というのは気分がかえって楽なものだ。

SONY α100、Super-Takumar 28mm/F3.5(M42アダプター経由)